弱さにびっくりする

笑う気力さえもなくて

いい年して なんて無力で なんて愚かなのだろう

感覚が狂って

兎に角 やっぱり誰か誰か誰かという

危険な希望が頭の中をぐるぐる














価値がないと

わかっていても

価値がない事実を

改めて 突き付けられると
ハリボテな意地は ぶっ倒れる



誰か お願いします
絶望もないけれど

希望もない

目が開かないままに

昼を迎えた

暑苦しい体温と

暑苦しい日射しが

チクチクと 内蔵を笑う

あたしを愛して愛して愛して愛して愛して

それから殺して殺して殺して殺して殺して