こんばんは。
お昼に更新したこちらのお話もご覧いただけましたでしょうか^^
今夜は珍しく2本目の更新です。
前回、私達の体の大事なところをケアする「フェムケア」(Female(女性)+Care(ケア)」についてのお話を書かせて頂きました。
既にご存知の方もいらっしゃいましたが
私と同じように、「知らなかった~」「なんとなく自己流でやっていた~」という方ももちろんいらっしゃいましたね
ヒロカさんに教えて頂いてお風呂での洗い方も勉強になりました。
そして、今夜は
「お手入れを始めてみたいけど、実際にどんなものを選べばいいのかわからない・・」といった方や、
「まずは知ることから始めたい」という方に向けて、
デリケートゾーン用のソープ&ミストのご紹介です。
時々、こういったおススメ商品の紹介も含めて書いていきたいと思います^^
また、商品紹介だけに偏らず、私達の体のつくりについても少しずつ知識を増やしていけたらいいなと思ってます。
今夜は、アンファーストアのデリケートゾーン用ソープ、Femtur(フェムチャー)のご紹介です。
アンファーストアって・・あのアンファー?
そうです。
男性のAGAで有名なあのアンファーです。
私もアンファーストアからフェムケア商品が展開されていることに驚きました。
どういった商品なのかを詳しく知りたくて、実際にアンファーストアの方にお話を伺ってきました・・・!
これまでは男性のAGAなどがメインの商品でしたが、
アンファーは女性健診事業も展開していることから、
クリニックに訪れる、その一歩手前の「自宅でのケア」に着目しました。
女性が自分らしく健やかに美しく年齢を重ねていけるように
「生活に取り入れやすいケアを習慣化していきたい」という思いから
「フェムチャー」が誕生しました。
【ここから少しお勉強】
私達の膣って何性かご存知ですか・・?
酸性?
中性?
アルカリ性?
さすがにここは分かりますかね・・。
そうなんです、私達の膣内は酸性です。
そしてフェミニンフローラという「常在菌」が生息しています。
フェミニンフローラは私達の膣内を酸性に保ってくれます。
酸性に保つことで雑菌の侵入を防ぎ、性病から守ってくれます。
フェミニンフローラは、善玉菌、悪玉菌、日和見菌(ひよりみきん)の3つから構成されていて、
3つのバランスが取れていることがとても大切です。
悪玉菌っていう名前がついてるので「不要な悪い菌」なのかというと決してそうではありません。
この3つの菌がそれぞれちょうどいいバランスで保ってあることがベストな状態です。
(善玉菌がだいたい7割~あるのが理想的らしいです)
この常在菌のバランスはストレスや女性ホルモンバランスによって崩れやすく、
崩れるとどうなるかというと。。
膣の自浄作用が低下して感染症リスクがあがったり、
カンジタになりやすくなったりしてしまいます・・・。
疲れてくるとカンジタになりやすい~という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
よって、フェミニンフローラをベストバランスで保つことが
私達のお股周りのマイナートラブルを防ぐコツ!でもあるんですね。
酸性の膣周りを洗うためには・・・石鹸も、弱酸性であることが大切です。
弱酸性じゃないもので洗うとしみてしまったり、常在菌のバランスが崩れて匂いやかゆみのトラブルのもとになってしまう可能性があるのです。
私が思うフェムチャーならではの強みは4つ!
①フェミニンフローラを味方につける3つの成分を配合。
デリケートゾーンの常在菌をサポートする乳酸菌を配合
そしてその乳酸菌の餌となり、善玉菌を増やす働きをするクロレラエキスを配合
また、善玉菌が働きやすい環境に整えてくれるENBコンプレックスを配合。
②そしてなにより・・・濃密なもっちり泡!
お顔を洗う時にはもこもこの泡を意識するのにおまたを洗う時の泡のもっちり具合は気にしたことなかったです(^^:)
まぶたよりも薄い、繊細な場所だから泡にこだわりを。
一円玉が沈まないほどの濃密もっちり泡で、
優しく汚れを落として、そして潤してくれます。
実際に私も使ってみてますが、泡もちがよく、全く沁みません。
商品ページには「直接触れなくても洗える」って書いてありますが、
個人的には前回ヒロカさんに教えていただいた通り、指の腹でくるくると優しく洗う(触れる)やり方が良いと思います・・!
恥垢も気づかないうちにたまりやすいことですし。
③そして香りがまたいい!
通常、フェムケア商品だとローズ系や甘い香りの商品が多いそうなのですが、
ここはあえてスッキリとしたベルガモットとネロリの香りで爽やかさを狙ったそうなのです。
これが大正解!
とってもいい香りで癒されます。
④ボトルがかわいい!&泡がすぐ出てくる
お風呂場に置いてあってもかわいいですよね^^
またポンプを押せばすぐに濃密泡が出てくるのも泡立てる必要がなくて便利です。
そして私はお風呂あがりやおトイレで使える、ミルクミストもおススメしたいです。
「スプレーは基本的に皮膚の潤い保護目的なので、大陰唇に吹きかけてください。
「毛のある部分」(脱毛済なら毛が生えていた場所)にかけると考えてください。
保湿することで、下着の擦れや、汚れから守ります♡
同じようにフェミニンフローラを味方につける処方になっているミルクミスト。
お風呂あがり、タオルで優しく拭いたあとにしゅっとひと拭き。
トイレのあとにしゅっとひと拭き。
そのまま下着を履いちゃって大丈夫だそうです!
(アンファーの方がおっしゃってました!)
【追記】
どのへんまで吹きかけたらいいのかをヒロカさんにお聞きしました。
「スプレーは基本的に皮膚の潤い保護目的なので、大陰唇に吹きかけてください。
「毛のある部分」(脱毛済なら毛が生えていた場所)にかけると考えてください。
保湿することで、下着の擦れや、汚れから守ります♡
クリームやミストは粘膜や穴はNGとしています。
オイルケアの場合は粘膜もOKです。」
ということです^^
このスプレーのいいところはさかさまを向けても出てくるところ。
香りも同じくベルガモットとネロリの爽やかな香りなので匂いケアにもなると思います。
まずは全部を揃えなくても全然大丈夫だと思います。
始められるところからスタートする形で大丈夫だと思いますが・・・
もしも、興味が出てきたら今が始め時。
アンファーならではの医学的知見に基づいた製品なので信頼できます。
また、まとめ買いキャンペーン開催中。
もしも、ソープとミストを買ったとしたら・・・10%offになります!
【デリケートゾーンソープはこちら】
写真がどれも似ていてわかりにくいのですが。。。ミルクミストはこちらです。
どなかたの参考になりますように
ではまた明日。
本編で。