富士ソフト(本社横浜)で新卒として入社後、上司から自殺寸前に追いやられるほどのいじめ・パワハラを受け、精神疾患になり退職した話です。
パワハラをしてきたのは所属長(課長)と30代の女性のリーダー(L)です。
長い間沈黙を保ってきましたが、被害者が泣き寝入りするのはおかしいと思い、富士ソフト(本社横浜)で受けたいじめ・パワハラの体験談を書きたいと思います。
大学卒業後すぐ4月に新卒として富士ソフト(本社横浜)に入社し、6月に地点Iにあるサイトを構築する部所に配属されました。これが悲劇の始まりだったのです。そこの所属長(課長)と女性のリーダー(L)からパワハラを受け、精神疾患になり退職することになったのです。
配属後しばらくはサイトを構築する案件に従事していましたが、7月17日に行われた社内試験で悪い点を取りました。他の新卒は案件に配属されず研修という名の勉強時間が沢山あり、それでも悪い点を取った人がいるのにも関わらず、点数の大して変わらない圧倒的に勉強時間のなかった私だけが怒られ、案件から外されるという酷い扱いを受けました。そもそも私が試験があることを知らされたのは6月29日であり、6月30日にはサイトを構築する案件に配属されていました。しかし、他の新卒は6月29日よりも早く知らされていたばかりでなく、7月17日の社内試験当日まで案件に配属されていないため、自由に勉強できる環境にありました。このような圧倒的な勉強時間の差がある中私だけが目の敵にされ、それを口実に案件から外されるという仕打ちを受けたのです。
7月下旬から8月上旬にかけて所属長(課長)から毎日のように呼び出しを受け、地点Iの6Fの密室で2人だけの面談をさせられました。その度に精神を病むほどの嫌味を言われました。昼休みを潰されたことも多々ありました。これに伴う残業時間の取り扱いはありません。
また、7月下旬には地点Iの6Fの応接室で所属長(課長)と人事部2人との合計4人での面談を受けさせられました。そこでは3対1の構図で「お前よりも忙しい奴はいっぱいいる」などと他の新卒よりも不利な状況にあったことを完全に無視した罵詈雑言を言われました。私はこの面談で大幅な精神的ダメージを受けました。
なお、社内試験の点数が大して変わらない、他の新卒はこのような扱いは一切受けていません。
後に続く
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