乳がん&不妊治療 -9ページ目

乳がん&不妊治療

乳がんの治療を経て現在不妊治療中です

epホルモンデポー注射をして10日~2週間しても生理がこなかった場合、

または生理がきたら生理3日目に受診するように言われていましたが

結局出血なし…一応生理痛のような下腹部痛はあるし基礎体温も下がるんですけどね

一応基礎体温表持って受診しました

「これは予想外ですね~なんでかしら~どうしましょう~」と先生も困った様子でした

私も内膜が厚くならない、出血しないってことはホント予想外でした

もしかしたら子宮内に血が逆流してることもあるかもしれないので

エコーで念のため見てみることになりました

「逆流はしてないですが…卵胞が見えるんですけど」と

な、なんですってー!?

2週間前にエコーでみたときはなかったので、その後大きくなったようで

血液検査もすることになりました

結果、LH2が15.5、E2が570.6、卵胞は20㎜、近々排卵があると思うので

タイミングとってみてもいいですよ~と

これも全く予想外です

もしかしたら生理がこないのはこのせいかもしれないですし、全然関係ないかもしれないですが

とにかく排卵があればだいたい2週間後に生理があるはずなので

その頃また受診することになりました

今度こそはちゃんと出血があって、その後内膜も厚くなっていけばいいな~

それでもやはり生理がこないようなら子宮内視鏡検査をしてみたほうがよいそうです

前向きでいようと思っても、なかなかそうはいかなくて、

もう人生やめるしかないな~と半べそでクリニックに向かいましたが

希望がでてきて少し嬉しかったです
手術や化学療法をやった病院は告知後2週間に予約が取れました

当然手術もすぐ、というわけにはいかないですからしこりがみつかってから

2か月はたっていました。だいたい1~3か月はみなさんかかるのではないでしょうか

初診ではまずナースの問診を受けてから初診専門のドクターが対応してくれます

問診票に受精卵凍結のためホルモン補充中の旨を記入したので

そのことについて触れられました

30代でも抗がん剤での治療後、3割はそのまま閉経してしまうそうです

だから子どもを希望するのであれば、化学療法までなるべく時間稼ぎをして

悔いのないようにしてくださいとのことでした

乳房温存することにはあまり関心がなかったですし、採卵の時間稼ぎのためにも

術前化学療法は考えませんでした

ですが今思うと、温存するかどうか関係なく術前化学療法を視野に入れてもよかったかな

と思います。切ってしまうと化学療法がきいたかどうか全然わからないんですよね

なかにはホルモン療法も術前にやる方もいるようです


このときから「子ども早く欲しいんで、化学療法はやってもいいけど、

ホルモン療法はやらないつもり」ってのを伝えていました

初診担当の先生も、手術してくれた主治医も、腫瘍内科の主治医も

みんな苦い顔してましたが、ダメとはいいませんでした


この日X線検査や採血などをし、翌週エコーとMRIをやりましたが、

CTでの遠隔転移の検査はずーっとしてもらえなかったのですごく不安でした

「しないんですか?」と何回も聞いたけど、「そのくらいの大きさならしない」と。

ネットとか見ると大きさやステージ関係なくCTなどされてる方多いようなので

「ホントに検査しなくていいのか??」というのがひっかかってました

何度も言い続けて4月にようやくやってもらえましたが、1年後はやはり

やってもらえません(笑)
2012年12月から不妊の検査と治療(人工授精)をはじめて、

1か月後に乳がんがわかりました。そもそもなんで不妊治療が必要になったかは

いずれまとめていこうと思います

告知されて転院先を決めて、初診予約を入れて、としてる間に生理が来たわけですが

その間にネットで情報を集め、どうやら卵子(既婚者の場合受精卵)の凍結をしといたほうがいい

ということがわかりました

転院先(というか乳がん治療をした病院)でも採卵・体外受精などをできる科はあるのですが

乳腺外科の初診まで2週間待ち、そこで相談して婦人科の予約でまた2週間待って…

ってしてたらその間に何回排卵してまうかわからないし、治療開始に間に合わないかもしれない

ので、自分の判断でもともと通ってた婦人科でやってもらうことにしました

とにかく、誰に何を言われても子供をあきらめて後悔したくなかったので

反対される可能性のあることは先に済ませて、事後報告する方針で進めました

ちょうど告知された数日後に生理が来たので、すぐ予約して事情を伝え、

その日から注射で卵を育てていくことになりました


婦人科に通い始めた頃は「体外受精はお金もかかるし、痛そうだし、ステップアップするのは

もう少し後でとりあえずは人工授精だな~」と思っていたので、

こんなに速攻でステップアップする羽目になるとは我ながら驚きでした

フォリスチムというペン型の自己注射を毎日自宅でお腹に注射、3日おきに診察で卵胞確認、

ガニレストやHMGなどといった注射も途中でしました

乳がんの中にはエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンで増殖するタイプがあり

そういうタイプの場合、自然周期などによってなるべく低刺激で採卵することが多いようですが、

私はガンガンに誘発しました。エストロゲンダメなタイプなんですけどね

あんまり時間かけてたらいつまで経っても乳がんの治療に進めないと思ったからです

でもまあ、今思うと主治医にきちんと相談してれば手術も化学療法も延期してもらえたとは思います

当時は「はやく(ガンを)切らなきゃ手遅れになるかも…!」という思いがあったので…

実際はそんなに急いでもあまり変わらなかったと思います