子供たちが赤ちゃんだった時のこと、すごく思い出します。特に上の子の時は、何もかもが初めてだったうえ、子供と私の1対1で過ごす日々だったので一つ一つ悩みながら感じたことがたくさんあります。

 

私の周りにはもう赤ちゃんがほとんどいなくなっちゃったけど、子供のお友達に赤ちゃんが生まれたというので、数カ月前(もうそんなに経つの…)、病院にお見舞いに行ってきました。

 

そして、近々また会いに行くことになってますビックリマークすごく楽しみです。赤ちゃんの匂いってやさしいママの匂いですよね。懐かしいなぁ。

 

私は赤ちゃんのころから暇さえあれば爪を切っていた思い出があります。赤ちゃんの爪、忙しく日々を生活していると、あっという間に伸びてしまうのですよね。

 

赤ちゃんの爪の切り方

うちは肌が弱かったから、この爪でビーって引っ掻いてしまうのが心配でなりませんでした。ミトンも嫌っていたので、新生児の頃から爪に気を使っていましたよ。

 

赤ちゃんの爪って小さくて柔らかいので、深爪には注意して切らないとですね。

 

知人から、赤ちゃんの爪を深爪して血が出てしまったっていう話を聞いていたので、すごく慎重に切っていました。

 

思い立ったらすぐに切れるように、バッグの中や化粧ポーチにいつも「赤ちゃん用爪切りバサミ」を忍ばせておいてました。

 

ショッピングモールの赤ちゃんルームでおむつ替えのついでに爪を切ったり、車内で切ったり、思い立ったらすぐ切ってました。

 

見ず知らずのママさんが「はっ!ハサミ持ってる…ひらめき電球」と、私が爪切りバサミをさっと取り出したことに驚いていたのが印象的でした(笑)

 
赤ちゃんを抱いていると、知らないママさんとおしゃべりすることもありますよね。(逆に、見知らぬママさんも私も、疲れでピリピリしてたりするので、気さくにしゃべれないこともありました。ケースバイケースですね)
 
夜や暗がりで切るときは要注意です。ライトに当てたり、光にすかしたりして、爪が良く見えるようにして切らないと、当てずっぽうだと危険だなって思います。
 
今まで血を出したことはなかったけど、深爪で切ってしまったことはありました。すこーし、白い部分も残して切るのを目安にして切ってました。
 

爪が剥げた場合

爪が剥げることを聞いたことがあります。今までうちの子たちはありません。

 

これは、爪が根元から剥がれてしまう症状ですが、バイ菌が入らないように清潔なガーゼなどで指先を保護して、小児科へ連絡をするということです。

 

実践することはありませんでしたが、覚えておいてよかったことだなって思います。

 

これは病気の(手足口病)が原因の場合があるということです。すでに手足口病の症状があって、根元から爪が剥がれてきてしまっているというなら、確定だと思いますアセアセ

 

人に移らないようにしないとならないので、病院に直接連れていく前に、1本電話をするのが良いのですよね。インフルエンザでもなんでも、感染の可能性がある場合は、直接連れて行っちゃうと、病院に嫌がられちゃいますものねしょんぼり

 

別のケースで、ただぶつけて剥げてしまった場合は、新しい爪が生えてくるまで絆創膏やガーゼに薬を塗って、それをシップするように指先に貼ると良いのですよね。

 

肌に直接薬を塗るのではなくて、絆創膏のガーゼの部分や小さく切ったガーゼに薬を塗るのです。と、皮膚科の先生や薬局の薬剤師さんから教わりました。


これ、すごくいいのですよ。肌に直接塗ってしまうと、絆創膏についてはがれやすくなってしまうのと、ガーゼに漬けることで、じわじわと効いてくれる気がして。

 

子供の爪

すっかり赤ちゃんを卒業して何年も経ちますが、子供の爪も、気が付くとあっという間に伸びていたりするので、爪切りバサミは常備するようにしています。

 

爪切りバサミは、赤ちゃん用から少しだけサイズアップしたものを使っています。時々大人が使う爪切りでパッチンと切っていますが、私はハサミを使うのに慣れているので、もうしばらくはハサミで行こうと思っています。

 

毎週週末に爪を切ろう音譜と決めているのですが、それでもよく忘れます。

 

外遊びをしたり、肌を引っ掻いたりすると、爪にびっしり汚れが溜まっています。ここに菌が繁殖してしまうので、忘れずに気を付けますアップ