生まれてきた事だけでも奇跡だね。


綾野剛さんの「コウノドリ」というドラマを妻と見ていたら
苦しそうな出産シーンを見ていたら妻が


「ああ、お腹痛くなってくる」って言いました。


男にはどうあがいても、解からない痛み
どんなに金を持っていても、社会的地位があっても、
女にもてる優しい男でも、イケメンでも、ブサイクでも



男は


この痛みは解からない



だから
すごいと思うんですよ



女性は
女性にしかない




これを使命と言わずして何でしょうか




知人で子供ができなくて、養子をもらった人がいました


昔、薬師丸ひろこさんがやったドラマで
「赤ちゃんポスト」で有名になった病院がありましたが
そこの関係から、紹介された赤ちゃんでした



それで、あのドラマも他人ごとでなく見た記憶があります


ドラマの最後、その病院を巣立った子供と両親が
薬師丸さんふんする看護婦長と訪ねてきました。
目的は、大きくなってきた子供に、親子の秘密を話したいという相談。


看護婦長は、その子に言います。



「○○君には、もう一人のお母さんがいたんだよ。
 でも、そのお母さんはどうしても○○君と別れなければならなかったの。
 そして、今のお母さんと○○君は出会ったの。
 もう一人のお母さんも、この病院にくるまで一生懸命○○君を守ってきた
 だから、今のお母さんと出会うことができたんだよ。」



と。


きれいごとだと言う人はいるかもしれないですが、
本当に痛みが分かる人であれば、もう一人のお母さんの痛みも
解かってあげられると思います。


でも、この病院が大変なん批判にさらされたことも現実です
批判した人たちは、何かを守ろうとしていたのだと思うので、
コメントはしませんが


でも、そうやって救われた命に感謝している人達を
現実に知っている人間として、


あの看護婦長さんの言葉は
正しいと言いたいです。



子供の出生率を増やす政策が、経済問題の底上げの抜本的問題として
取り上げられるのですが、


法律を作る人間が


経済問題から入って数値をにらみながら、書類を作成していたとしたら
そのシナリオは感動するドラマにはならないでしょう


「女性」にしかわからない痛みを

感じる感性が、政治家や役人に必要なんだから




たまには、家にかえって、奥さんと一緒に
綾野剛さんや薬師丸さんのドラマを鑑賞して



産んだとき



大変だった?



って聴いてみたらどうですか