ちょっと暗い話ですが、若い人も読んだ方がいいですよ。



批判めいた話は、ネガティブサウンドを醸し出すので、あまり言いたくないのですが、

実体験から得た感情をどうやって伝えるかに、使命感を感じてしまったので、
ここで、書くしかないと思い、パソコンに入力



ある意味、念を込めて・・・  (゚_゚i)




本当の目的は最後に




裁判所の控室は、何回かのエレベータを降りると案内版があります

右⇒ 申し立て人控室(調停を申し出た側)
左⇒ 相手方控室(調停の相手)


これで控室が分かれる訳です


僕は、相手方の控室へ


行くと、そんなに広くない、長細い20人くらいが入れる部屋で、周りに長椅子が
おいてあります


時間帯のせいか、僕の他には2人しかいないで
あれ、意外に空いてるんだ と思いましたが、
それも、30分したら、覆され  満員状態。



みんな抱えているものは似たり寄ったりで、ナーバスな内容だから
控室も静か 


かと思いきや


あちこちで、打ち合わせが始まって、段々と声も大きくなって、
なんだか、内容も全部つつぬけ状態になってくる


それこそ、似たり寄ったりの問題を抱える者同士で、
「お互いに大変ですね」と誰からいったら、
急に、親近感が湧いて、団結でもしそうなくらい
なんだか、変な気分になってきた


「ここは、○○の貯金通帳からの出し入れが証拠として・・・」
「向こうは、全部よこせって言ってる訳だら、こちらも、ここは主張しないと!」


だいたい聞こえてくるのは、代理人つまり弁護士の声が殆ど、


いいけど、一応他の人もいるんだから、もう少し小さい声でやれよ


と思った。


話し合いの時間がくると呼び出されて、終了すると、一端また、控室に帰ってくる


昨日話した、品のいいご夫妻、行く前の打ち合わせでは、結構確信をもって
自分の財産は守られて当然だ、そうでないと常識的におかしいということを
結構、力強く言っていた


が、帰ってくると


打ちのめされた 姿で



こんなことをされたら、もう家を売って移り住むしかない、
考えられない、なんで、我々がしてきたことが認められないんだ・・・


とその声のトーンと聞き取れる単語はどんな話し合いの内容だったかを想像するに
余りあるものだった



聞こえてきた単語

「介護」「面倒を見た」「同居の苦労」
「あいつは面倒を見ていない」「苦労を知らない」
「何もしてない奴が」「それほど要求するなんて非常識だ」
「資産がなくなる」「取られる」「終わりだ」


あなたはお判りでしょうか?



この単語を聞いて、どんなことがこのご夫妻にあったのか





一度創造力をふくらまして考えてみて下さい。





もし、若い人がこれを読んでくれていたら、財産とか裁判とか自分には関係ないなと
思わないで下さい


あなたの親御さんがこれに巻き込まれたら、あなたも無傷ではいられないってことです


いいでしょうか?


あなたが、当たり前と思っている
その家が、資産が、急になくなるかも知れないという、サスペンスなんですから


ここは、本当に真剣に、人生設計を考え直さないといけない状況になる場面です。



continue コンティニュー