ブルーノート・ビーチ&リゾート Presented by ホセ・パディーヤ/オムニバス


イビザで最も有名なバー『カフェ・デル・マー』でDJとして活躍し、人気コンピレーション『カフェ・デル・マー』の創始者としてその名を世界に知らしめた伝説的チル・アウト/ラウンジDJホセ・パディーヤが、ブルーノート音源を中心にコンパイルし監修を務めた、ビーチでバカンス気分を味わえる極上のリゾート系コンピレーション。

ハービー・ハンコック、マイルス・デイヴィスといったレジェンドから、唯一日本人アーティストとしてquasimode「ワルツが聴こえてfeat. 畠山美由紀」も収録!!

■ホセ・パディーヤ プロフィール
言わずと知れた、Chill Out(チル・アウト)の神様で伝説的DJ、ホセ・パディーヤ。
1955年スペインのバルセロナ生まれ。
若い頃からDJとしてバルセロナで活躍をしていたが、都会の喧騒から離れるため、20才頃にイビサに渡る。イビサでもDJをやっていたが、1990年代にいったんDJ活動を停止。
その後、イビサで最も有名なバー、Cafe del Mar(カフェ・デル・マー)に誘われDJを再び始める。
Cafe del Mar(カフェ・デル・マー)を有名にした立役者でもあり、初期Cafe del Marのコンパイラー。
この人が、現在の音楽シーンに与えた影響は計り知れない。
そもそも、ジャンルの垣根を取っ払って、DJプレイをしたこと自体が衝撃的であった。
そして、そこからさらに発展させて、現在ではChill Out(チル・アウト)と呼ばれるスタイルも築き上げた。
現在もイビサを拠点にDJとしても活動をしている。
La Maravilla !(N011)/minga4


NBAGI RECORD 第11 弾は minga シリーズの3 作目。絡み合うサックスに躍動するリズム。
思わず心と身体が踊り出すグルーヴは、あらゆる音楽が混ざり合った、これぞminga の真骨頂!!
今の日本を元気づけるパワー溢れる最新作が遂に完成です!(infoより)

ニーノ・ロータに捧ぐ~ゴッド・ファーザー/ファブリッツィオ・ボッソ


ファブリッツィオ・ボッソ:来日公演間近!5/18~20ブルーノート東京!

イタリアが世界に誇る気鋭のトランペッターが
カルテットで繰り広げる“現在進行形のジャズ”

この3月、待望のニュー・アルバム『ニーノ・ ロータに捧ぐ~ゴッド・ファーザー』をリリース。
ヨーロッパが世界に誇るNo.1トランペッター、ファブリッツィオ・ボッソが会心のステージを繰り広げる。
イタリア・トリノに生まれ、10歳でヴェルディ音楽院に入学。‘90年代からジャズ・トランペッターとしての活動を始め、2007年には名門ブルーノート・レコードと契約した。ハイ・ファイヴやニコラ・コンテ・ジャズ・コンボの一員としても「ブルーノート東京」に登場したことがあるボッソだが、今回は自身のワン・ホーン・カルテットによるステージ。
鮮やかなテクニック、比類なき歌心、そして精悍なルックスを兼ね備えた気鋭トランペッターがおくる、“現在進行形のアコースティック・ジャズ”に酔いしれたい。

Live詳細はこちらから
Impressions of Curtis Mayfield/Jazz Soul Seven


「Jazz Soul Seven」
(テリ・リン・キャリントン、ラッセル・フェランテ、ヘンリー・ギブソン、ボブ・ハースト、ウォレス・ルーニー、フィル・アップチャーチ、アーニー・ワッツという超豪華メンバー!)としてこのアルバムに参加しているジャズ・ミュージシャンたちも例外ではなく、その影響力はカテゴリーを越えて広がっている。

彼らが新たな視点から解釈したカーティス・メイフィールドの音楽がここにある。
カーティスが残した名曲の数々:「Freddie's Dead」、「People Get Ready」、「Amen」、「Superfly」、「Gypsy Woman」、が演奏されている。


Permutation/Enrico Pieranunzi


21世紀の決定的名演, 名盤エンリコ・ピエラヌンツィNew Trio“国内盤発売決定”ジャズ・ファンを唸らせ発売時から大絶賛を浴びる究極の一枚。

ジャズ史に連なり、また21 世紀に産み落とされた決定的な演奏と言って過言無しであろうエンリコ・ピエラヌンツィ氏のNew Trio による新作を遂に国内解説付きの作品としてリリースします。
新しく加わったメンバーは、スコット・コリーにアントニオ・サンチェス。
マーク・ジョンソン、ジョーイ・バロンと25 年に及んだトリオ活動を休止。
NYのコンテンポラリー・フィールドを拠点としたやや若いメンツとの新トリオは、作品を聴くまで、予測不可能とも言えましたが、このトリオが確信に満ちた、氏の自らの音楽生活にとってのある意味、新しい決意表明とも感じさせるほどのものであることは、今や言わずもがなでしょう。
前半部は、今までになく、アグレッシブなサウンド。コリー~サンチェスとのこれ以上にないスリルに溢れるトリオのインプロビゼーションには鳥肌が立つ興奮も必至。
アウト・フレーズもしばしば、矢継早にギリギリすれすれのフレーズが飛び出す展開には、ある種の前衛性さえも感じさせます。
でも、これは決して突然の変化ではないのです。
もともと、来日ライブでも、ジョンソン~バロンと、フリー・インプロに近い演奏も見せ、そこから何とセント・トーマスに突入し、大喝采を浴びたのがエンリコ氏でもあるのです。
そして、曲へのアプローチでいえば、80 年代にしてあの名スタンダード“いつか王子様が”のテーマを完全に壊した演奏も知られるところでしょう。
でも、限りなき冒険をしつつ、“美しい”印象を与えるのがエンリコ。
貫かれた美的感性によって、作品は、他の誰でもない唯一無二のエンリコ・ワールドになって行くのです。
後半部は、これぞ“イタリアン・エンリコ”の世界。冒頭3 曲から一転、M-4では、耽美なまどろみを感じさせる世界へ自然に移行。
この練られた曲構成にも驚きつつ、続くM-5 は、Soul Note の名盤『Seaward』辺りのファンの心をわしづかみにする美しさと言えましょう。
軽快なワルツにきらめく様なフレーズが踊るM-6 も魅力的・・・従来のファンの方も、この数曲で、納得すること必至で
しょう。
アルバムがリリースされるや否や、各方面から、大絶賛の嵐。NewTrio に一抹の不安を感じたファンも杞憂だったというコメント続々・・。
ヨーロッパ各地に加え、NYヴィレッジ・ヴァンガードでの公演も成功を修めたとの便りも届いています。 CDとして、ここまでアグレッシブなサウンドを収めたのも初であり、エンリコ・ピエラヌンツィの美しさと、氏の核心的なライブ的な面白さもある究極の作品。
決定的な名作の登場です!!(新譜案内より)

1961/European All Stars


61年 ヨーロッパ12ヶ国から各国を代表するミュージシャン13人がベルリンに集結!
まさにヨーロピアン・ジャズのオールスター・バンドによるコンサートを録音した知られざるアルバム!

レア&極上の内容のヨーロピアン・ジャズの発掘/リイシューを連発する信頼の独作!
1961年5月ベルリンのコングレスホールにヨーロッパ12ヶ国から13人の名うてジャズ・ミュージシャンが集まり繰り広げた演奏は観客を熱狂させた。
その時に録音されたのがこのアルバム!各国を代表するミュージシャンの中にはスペインの盲目ピアニスト、テテ・モントリューやベルギーのヴァイブ奏者ファッツ・サディ、フレンチ・ピアニスト、マーシャル・ソラールなども含まれている。
そして紅一点、唯一のボーカリストはビル・エヴァンスとの「Waltz For Debby」で有名なスウェーデンの女優/歌手モニカ・ゼタールンド!
チャールズ・ミンガスやセロニアス・モンクの曲、サディやマーシャル・ソラールのオリジナルが並び、ヨーロピアン・ジャズ名手達のソロ、ただの寄せ集めではないアンサンブルなど聴きどころ多数!(インフォより)