Urgency of Now-Release July 2011/Brent Canter


期待の新人ギタリスト、初リーダー作!!
カリフォルニア・ロサンゼルス出身の注目ギタリスト、Brent Canterの初リーダー作です。
本作ではAdam Klipple及びPat Bianchiのオルガントリオを基調に、テナーのSeamus Blakeを前面にフィーチャー!UCLAの音楽部ジャズ科では大巨匠ケニー・バレルに師事し、さらに2011年のASCAP Young Jazz Composer Awardの優勝者との事から、曲は全てオリジナルで構成されています。
全体的にはロック、フュージョン的な進行の曲が多いですが、インターヴァリックで綺麗なメロディが印象的で、ソロの盛り上げ方も見事です。
これからの活躍に大いに期待できるアーティスト、必聴です!!