「あの人と話すのはニガテ!」誰もが敬遠する怒りっぽい人。でも、そんな人と上手に対処できる秘訣があります。日本一のクイックレバレッジ質問家!塚越啓二が日本一ホットな質問でお届け!名付けてDELIVERY-QUESTION !
#131
「 怒りっぽい人 」との上手なつきあい方(1)
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責任は相手にある
私たちは、ネガティブな人や、怒りっぽい人に悩まされることがあります。
そういった人を前にしたときの、正しい対処法があります。
これさえ頭に入っていれば、相手の怒りに動揺して自分のペースを見失ってしまうようなこともなくなるでしょう。
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魔法の質問マンダラチャートの9つのセル(A~H&中心核)に、質問を配してあります。
この質問にAから順番に答えることで、あなたのリソースが引き出され、「「 怒りっぽい人 」との上手なつきあい方」のコツを身につけることができますよ。
お勧めは、質問に答えた後、これから1週間で試したいことをアクションリスト(todo)で書き出すことです。小さなことでいいのです。その第一歩を踏み出すことで、あなたの今後につながりますよ。
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A 反応しないでいられますか![]()
1 反応しない!
これは、怒っている相手にとって予想外の態度。
思ったことをすぐ言う前にひと呼吸おき、相手と距離を持ちましょう。
売り言葉に買い言葉という愚は避けることです。
・・・ちょっと一言
全く異なる事例なのですが、ご紹介しましょう。
我が家のパピーは靴下に噛み付いては私達の反応をうかがい、遊びに持ち込もうとしています。そんな時、履いている靴下を噛ませたままで数秒そのままでいると、期待はずれのように噛むのをやめて大人しく寝そべったりしています。
怒っている人間も同様なのです。
相手の顔以外の部分に視線を置き、何も反応しないでいると、我が家のパピーのようになるはずですよ。
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B 言葉の裏にあるイラつきを見つけますか![]()
2 言葉の裏にあるものに耳を傾ける
怒りは、見当違いの方向に向けられていることが多く、何かに対するおびえや欲求不満が姿を変えたものです。言葉の裏にはたいてい、相手がイラついている原因を見つけ出すかギが潜んでいます。五感をフルに働かせて、相手の言うことに耳を傾けましょう。
・・・ちょっと一言
瞬間湯沸かし器のような人もいる反面、自分の中に抱え込んでしまって、イライラ感を周りにまき散らかす人もいます。
言葉の裏にあるものに耳を傾けるのは、忍耐が必要です。ただし、我慢できなくなったら理解しようとすることを手放しましょう。
相手の責任なのですから、商売でも無い限りお付き合いは不要でしょう。
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C まず、受け止めますか![]()
3 聞いたことをそのまま受け入れる
「君がそのことに対して腹をたてているのはよくわかったよ」。相手の言ったことを受け入れることは、賛同することではありません。
ただ「確かに聞いた」ということを示すだけでいいのです。
・・・ちょっと一言
最初から聞く耳持たないよ!という対応は相手の怒りの火に油をそそぐようなものです。
一種の会話のキャッチボールだと思って、まずは相手のボールを受け止めてみましょう。
受け止めたからといって、すぐ返球する必要はありません。返球は相手次第です。
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D 話の内容を確認しますか![]()
4 問題をハッキリさせる質問をする
「気がかりについてもう少し詳しく聞かせてくれる?」。こう問い返すことで二つのいいことがあります。
一つは、相手が自分が言ったことについて考える時間が持てること。これは怒りを静めるきっかけになることがあります。もうひとつは、あなたが相手に関心を持っていることを伝えることができます。
・・・ちょっと一言
Cの「聞いたことをそのまま受け入れる」ことの上級バージョンです。ボールを受け止めるだけでなく、相手の怒りを静め、聞く用意があることを伝えることができますね。
E~は(2)をご覧下さい。文字数制限のため分けています。

