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あなたが目標達成するまで伴走する、応援力家ツカゴシケイジです。
働く女性のために家族の体制を変化させるには?
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◆レビュー
3幼児を育てつつ、家族社会学を研究している著者が、仕事
と家族の「あいだ」の問題を、膨大なデータを駆使しつつ、
女性のパートタイム就業や中断-再就職型のライフコースに
ついて、お約束事にとらわれない見方を提案している、意欲的な
“ワーク・ファミリー・バランスとストレス”の労作です
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ポスト育児期の女性と働き方
―ワーク・ファミリー・バランスとストレス
西村純子
慶應義塾大学出版会
(2009/04)
◆この本のお勧め理由
内容(「BOOK」データベースより)
パートタイム労働は本当に家庭と両立しやすい働き方なのか?
本書は、「社会が個人に負荷をかける」側面に注目するストレス
研究の視点から、再就職後の女性のストレスの実態を丹念に分析し、
“仕事も家族も”を実現させる条件を検証するとともにそれが
可能になるような今後の社会・家族のありようを見通す一冊である。
…とのことです。
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◆著者への質問
あなたに代わって、著者に質問してみました。
ちなみに、質問は6問です。
Q1 ポスト育児期と女性の就業とは
Q2 ストレッサーとメンタルヘルスの関連とは
Q3 就業形態別比較とは
Q4 ワーク・ファミリー・バランスを実現させる条件とは![]()
Q5 育児期における就業中断のライフコース効果とは![]()
Q6 今後の展望とは![]()
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◆著者からの回答
Q4 ワーク・ファミリー・バランスを実現させる条件とは
…ですが、
“ワーク・ファミリー・バランス”という表現は、一般的には、
ワーク・ライフ・バランスといっているものと似てはいるが、
ポスト育児期の女性が再就職するにあたっては、家族の柔軟
対応が必要であり、そのための3項目を提案した。
ちなみに、1.男性の家事労働時間の見直し
2.子どもの家事参加の推進![]()
3.女性/母親が働くことへの幅広いイメージの共有![]()
である。
…と言っています。
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では、マインドマップをご覧ください![]()
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◆感想
久しぶりに硬い本を読みました、というより、
を通しました。
何でも、博士学位論文に若干の加筆修正したものとは…。
骨が折れるわけですね。
今から10数年前、女性政策の黎明期にマネージャー
に就任
した時には、“女性の社会参画”がキーワードの一つでした。
今ではというより、今でも“社会進出”という言葉に留まっていますが、
本書を読む限り、家族の体制を変化させることが、未だにネックに
なっていることを、改めて認識したしだいです。
男性の家事労働時間の見直しなど、ちょっと
の痛い言葉も
ありますが、女性の経済的裏づけによって家族生活での負担を
和らげる効果もある、とのこと。
著者は“相対的低賃金の労働市場見直し”を提言しています。
昨今の経済状況では早急にというわけにはいかないでしょうが、
議論を喚起し、社会全体で検討すべき段階になっていると
感じました。
◆あなたは、どのように家族の体制を変化させること ができますか![]()
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