★きょう、2024年6月19日、哲学ハマる?

太宰治どうでもいい。

★2024-06-19図書館で借りた。

図書館借りた。

高田先生にハマる? 対談あった。

「ハイデガー存在の歴史」高田珠樹氏著2024/06/19 水曜日 〜
借りた日&読み始め、2024/06/06 ちょっと読み

図書館で哲学書のコーナーにあるから哲学の本と想われていたら、
ハイデガーさんの人生を追体験する様な伝記。以上読み終わって、
別な本 図書館でかりた。その本は高田さん木田さん対談
そこで紹介されている本が読みたいと想われた。


★「ハイデガー存在の歴史」高田珠樹氏著
2024/06/18夜図書館BOOKポスト返却。
 2024/06/18 火曜日 22:57 借りた日&読み始め、2024/06/06 ちょっと読み 2024/06/07読めなくて 2024/06/08電車中、読んで想った。伝記だった。
 「ハイデガー存在の歴史」高田珠樹氏著

 図書館で哲学書のコーナーにあるから哲学の本と想われていたら、 ハイデガーさんの人生を追体験する様な伝記。だった。 

「ハイデガー存在の歴史」高田珠樹氏著

177頁、「ソクラテスに倣って哲学」とある。 生きることや仕事に悩むハイデガーさん。 やはり20代かアラ30でたぶん霊能者的体験。 そんなの無ければ、こんな哲学しなかったと想われる。 
178頁、“新しい構想の芽生え” 
179頁、“〜(中略)ある日本人が自分を東京に新しく出来る研究所に三年間の予定っで来ないかと言ってきたが? 仮にこの申し出を受けるとしても、先ずアリストテレス論を出版してからだと述べている事からして マールブルク着任後もしばらくはアリストテレス論刊行する事目指していた”
 190頁、“西洋哲学史における直観の優位” 「直観とは言わば将来や在来性の契機ぬきに なにかが即それ自体として了解される事で あり、純粋な現在という形で成立する認識」 「直観優位の伝統」が『西洋の哲学史』 日本の修験道のイタコ的? 
210頁、自己と他者、ひと 頽落、藻壁門自然頽落。時人以為怪異也。〈天安元年(857)八月己卯〉 『日本文徳天皇実録』 857年 藤原基経・菅原是善・都良香ら 〔名〕くずれ落ちること。 
212頁、内=存在と開示性 此処まで読んで、ハイデガーさんは、霊能的体験をされ 形而上学的に哲学研究され、ハイデガーさん派を お作りになられたと想われた。 ハイデガー様が大学教鞭をとっていた時 ヒットラー政権が出来たという社会背景 大変重要だと想われる。
 302頁まで読了。 
303頁からはハイデガー様年表。 
313頁からは、主要著作ダイジェスト。
 322頁からは、キーワード検索解説。 
330頁からは、読書あんない。 
346頁、原書あとがき。
 349頁、学術文庫へのあとがき。 
 翻訳者高田先生はドイツ語専門家で、
 ハイデガーさんに 惚れ込んでいらっしゃる。 
  其処から哲学大学に行かれている。
  あとがきから心伝わる。

  此処まで惚れ込める人居るってうらやましい。