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横山貞子訳
アイザック・ディネーセンという男性名前で本を書いたのは?→1944年ナチス軍占領下でどん底のデンマークだったからみたい。
悪魔に魂を売り渡したというのは、ナチス軍占領下デンマーク社会が、この物語を書かせたのかもしれない。

第3部 埋もれた宝
P.363
“夫人はたずねた。「ゾジーヌ、女というものは、憎しみよりもさらにおそろしいしかたで罪をおかすことがあり得ると思わないの?」”

愛やセックスは、けっして美しいものではないというのは、長く、女してないとわからないことかもしれない。
現代人にも悪魔の囁きは、いつくるかもわからないから、気をつけないとならない。
訳者が後書きっで、挿し絵つけるとしたら?萩尾望都と池田理代子、竹宮恵子が良いと書いてるが~、萩尾望都がピッタリくるかな?
江東区図書館に昨日頼んだ、ピサへの道が深川図書館からきたらしいからとりにいかないとね…。
やっと、超速攻でよんだから。
この作家、綺麗な人!だったのね…。