アセットマネジメント

今さら聞けない不動産用語をご紹介。


アセットマネジメント


アセットマネジメント とは、その名の意味をいうと、アセット=資産、マネジメント=管理・運用）となります。

広い意味では、投資用資産の管理を実際の所有者・投資家に代行して行う業務のことになります。

従って、株式・債券・投資用不動産、その他金融資産の管理を代行する業務一般を意味します。

不動産業界においては、投資用不動産を投資家に代行して管理・運用する業務のことを指します。

プロパティ・マネジメント（PM）との違いは、PMが主に不動産の物理的な管理、賃借人などの契約管理・賃料の収受、管理費用の支払い代行などの業務を行うのに対し、アセット・マネジメントは、投資家・所有者の代理人としてPMの選択・PMに対する指示などを行い、投資家に対しては投資利回りを最大化する責務を負うことになります。


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