こんばんは🌟
お山シリーズ
大山登山⛰の続きです。
前回の記事はこちらです。
大山の山頂に着いてから、
阿夫利神社本社の前で、お一人の女性の方にお声をかけて富士山のことをお聞きしました。
「あそこに見えているのは富士山
ですか?」
ですか?」
「そうですよ〜富士山ですよ！この裏のトイレの横の黄色い看板の脇に道があるのでそちらに行くと富士山がよく見えますよ！でも今日はガスってるので、あまり見えないかもしれないけど…」
ですよ！この裏のトイレの横の黄色い看板の脇に道があるのでそちらに行くと富士山がよく見えますよ！でも今日はガスってるので、あまり見えないかもしれないけど…」（ガスってる→雲がかかってること）
と教えていただきました！！
そして裏に周り、トイレを済ませて🚽
（山頂にはトイレ🚺があります。
途中にはありませんのでご注意を‼️）
その黄色い看板の奥の細い道を進みました。
そこは、神社前の賑やかさとは打って変わって、静かで誰もいなくて…
その空間はしばらく私だけの貸し切りでした…
とても穏やかな空気が流れていました
フサフサの柔らかい草が生い茂っていて、黄緑色の世界が目の前に広がっていました
草をかき分けるように、人が1人やっと通れるくらいの細い細い小道がありました。
私はその草の上に寝転びたい衝動に駆られ、リュックを下ろしスニーカーを脱いで草の上に仰向けにゴロンと寝転びました。
太陽が心地よくて眩しかった
顔をタオルと帽子で隠して、太陽の光を全身に浴びて寝ました。
何も知らなかったのですが…
これ…たぶんアーシングというのですね。
本当は裸足になった方が良かったのかもしれません。
とにかくお山で寝転んで、しばらくお山と対話しました
（何を話したかは内緒💕）
（何を話したかは内緒💕）どれくらい経った頃でしょう。
心地よく寝転んでいると、足音が聞こえてきたので慌てて体を起こしました。
「この道はどこに繋がっているかご存知ですか？」
と聞かれましたが、わからないので、
「すみません！わかりません！」
とお答えしました。
この会話で一気に現実に引き戻されました。
たぶんこの男性の方が起こして下さったのだと思います。ありがとうございます
🙏
🙏私は寝転んでる間に、ちょっとだけ神秘体験をしていました
✨
✨時間を忘れてしまっていたので、起こしていただけてありがたかったです。
その原っぱのお写真を撮っておけばよかったなぁと後で思いました。
草のお写真は残念ながらありません。
でも、その場所から富士山のお写真を撮りました。
富士山の頭の上の方がほんのちょっとだけ雲の上から出ていたのを撮ることができたので、貼らせていただきますね。
ちょっとわかりづらいですが…😅💦
その場所から見えた丹沢の山並みです
神社の方に戻りもう一度写真を撮りました。
海と街と山が見渡せて本当に綺麗ですね。
ご神木
気がつくと、いつの間にかあんなにたくさんいた他の登山者の方々がほとんど居なくなっているのに気付きました
太陽も西に傾いてきているようです。
そろそろ下山しなければなりません‼️
名残惜しかったのですが、山頂を後にして下社を目指して下山することにしました。
次に続きます。
感謝です！！