今日の格言 by 豊田佐吉 | 成功率99%。デイトレーダー・投資家になりたい人のための稼げるノウハウ5つの法則

今日の格言 by 豊田佐吉

「人間のやったことは、人間がまだやれることの100分の1にすぎない。」
by 豊田佐吉

こんばんは!
市場は残すところあと1日になりました。
今日の戦績はいかがでしたでしょうか。

明日は大納会!
これを読んでいる方の中には、明日証券取引所に行かれる方もいらっしゃるのかな?
私は行きませんが、行かれる方は華やかな雰囲気を楽しんできてください。
今年は、銅メダリストの為末選手が来るそうですよ

東証に行かれる方は契機付けにポチっ!
行かれない方も、ポチッと大納会(?)
ポチッとランキング

ありがとうございます。

今日は信用規制についてお話しましょう。

信用規制についてはもう皆様勉強されましたでしょうか。

最後に実施されたのは、1990年になります。
ただ、このときは、規制強化ではなく、規制緩和でした。

規制強化は、調べたところによると、1987~1988年にかけてになりますね。
このときの日経平均の動きがどうだったかのデータが取れませんが、
信用規制の強化というのは、私の考えるところによると結構な威力をもっているようです。

信用規制について簡単にお話しすると、今現在信用取引を使うと、信用枠が資金の3倍程度使えるということになるわけですね。

これが今後信用規制の強化がありますと、具体的な数字は分りませんが3倍より少し減るわけです。

つまり、今までの信用取引枠をイッパイイッパイ使っている人は、強制的に手仕舞いをしなければならないか、追証を入れなければならないというわけになりますね。
まぁ、信用枠を全て使っている人は、(偏見ですが^^;)余剰資金はないでしょうから強制的な手仕舞いの方も多くなっていくでしょう。

そうしますと、市場には供給が非常に増えていくことになりますね。

あとは、どうなるか。
論理的には下がっていくということになります。

ただ、信用規制があったとしても、それがどのくらいの規模になるのかは分りませんし、
実際あるのかどうかも今のところ分りません。

東証は、今のところ報道内容を否定しているようです。
否定の仕方がビッミョーな感じですけどね
もっとはっきりと否定できないものでしょうか・・・・

ただ、このまま無期限信用取引がはばかり(無期限信用取引は制度信用取引ですので、東証は規制できません。金融庁の仕事ですね)、相場が今の傾向のままギャンブル性を帯びてくるようですと、東証としては苦渋の決断もしなければならないかもしれません。

そして、一つだけ覚えておいた方が良いでしょう。
今回のこの大相場の立役者(?)は、個人の信用取引だということを。
もっといえば、諸悪の根源(言い過ぎか^^;)無期限信用取引だということを。

その大相場の立役者がいなくなってしまったら・・・・・・・・・

今日の結論、、、、

「東証、信用規制を金融庁に申請」→ダッシュで逃げろ!

まぁ、念のためです。
相場の行方を確認してから再度エントリーでも問題ないでしょう

今日の知識を持った上で、この方法で儲けてください。応援してます。
ハカセの手法

****************************************
昨日の推奨銘柄点検

8146 東証2部 小杉産業
ダメ。デイトレチャンスなしです。
まぁ、今後期待していける銘柄になりました。

1701 東証2部 昭和KDE
はい。完ぺき。期待通りの銘柄でしたね。
取れない人はいないでしょう。

1896 東証1部 大林道路
やはり昨日の推奨どおり。もう少しだけ早かったですね。
今後、かなり期待できます。


****************************************
明日の推奨銘柄は、、、、、、大納会なのでやめておきましょう。
今日で、手仕舞い。今年も一年お疲れ様でした
あ、更新はしますよ
見に来てね!

****************************************

そういえば、信用規制のニュースを調べているとこんなことを言っている人がいました。

YAHOO!ニュース
『ベテラン証券マンは「今回、仮に実施されたとしても、異常な緩和策が通常ペースに戻るだけ」と冷静に受け止めていた。』

「オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイッ!!!」っと突っ込んだのは私だけではないでしょう(笑)
15年も続くと異常は通常になっちゃうんですよね

ではでは、また明日!

ハカセでした