あれから2週間 | Good☆Stringer

あれから2週間

久しぶりに更新となりました。

あれから早くも2週間。

自分の生活圏では普段通りの生活がもどりつつありますが、被災地はまだまだ復興期に時間がかかるでしょう。

心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。


実は震災当日、友人と千葉にいました。
今までに経験したことのない揺れに見舞われ、地元に帰り着くまで27時間かかりました。
余震に怯え、完全にマヒした道路事情の中、ラジオの情報だけを頼りに被災地の状況や都内の状況、地元の状況を知りました。
職場では必死に現場を守ってくれた同僚の方々やスタッフが懸命に対応してくれたおかげでことなきをえました。
本当に感謝します。

ただ、いつまでも感傷に浸っている場合ではありません。
被災地の方々のために…と、キレイごとは言えません。
今は自分のやるべきことをきちんとやり、いつもの生活を送ることが必要だと感じます。もちろん、節電や資源の無駄使いのないように努めます。



バスフィッシングはいよいよシーズンに突入します。
初志貫徹。
目標のとおり、少しでも多く現場へ出向き、今回我々を翻弄した自然と対峙しようと思います。






自然は美しくも残酷です。
豊かな自然は私たちに素晴らしい体験をさせてくれますが、その分牙をむくこともあります。
石原都知事の発言を批判も擁護もしませんが、「バチがあたった」とはまさに言い得て妙です。

当然被災地の方々が悪いわけがありません。
もちろん震災を被るべき人間がいるとも思えません。
人間である以上、自らの過ちは自ら律すべきだと思うのです。

しかし、犠牲になった被災地の方々には本当に失礼なことだと思いますが、自然が、地球が、我を破壊しようとする人間から自分を守っているとも感じるのです。
電力はセーブされ、資源にもセーブがかかり、日本経済に多大な影響をもたらしましたが、これを機会に、限りある資源を守るという運動に繋がりました。電気や燃料の大切さを知りました。

例えば電車。
駅構内の電気は節電のために消えています。車内も昼間は電気が消えています。
だからと言って困るわけではありません。目的地まで時間通りにたどり着いてくれます。
エアコンも、厚着をすればガマンできます。(夏は熱中症が怖いですが…)
これだけのことでも、エネルギーはかなり節約できるはず。

豊かな生活に慣れすぎたために、ライフラインを絶たれた我々は困難な生活を余儀なくされましたが、生き残った我々はこれを教訓としなければならないと、………少なくとも自分は教訓にしようと思います。

それにしても、こんな教訓を得る為に、亡くなった方、家や職を失った方々の払った代償は余りにも大きすぎます。

意識すれば出来るのに、切羽詰まらないと動けない人間の愚かさ。

絶対に忘れてはいけない事実としてしっかり胸に刻みつけ、今を、明日を生きようと思います。

一日も早い復興を祈念しております。





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