陸上競技短距離もっと速く走らせる@SAMのブログ -5ページ目
はじめまして、陸上競技短距離もっと速く走らせる@SAMと申します。

僕は、陸上競技短距離専門のプライベートコーチとして活動させていただいています。

毎日のトレーニングにさらにトレーニングを増やすという方法ではなくて、毎日のトレーニングにプラスアルファの要素を加える、毎日の生活にプラスアルファの要素を加えるという方法で指導しています。

常に目標に設定しているのは
「現時点でのタイムにかかわらず、100m10秒台。200m21秒台。」です。(女子の方は、それに匹敵するタイムで置き換えてくださいね)

冗談に思えますか?

本気ですよ。

なぜなら全然可能なことだからです。

僕は指導するにあたって、生徒に最初に言っていることは
「100m10秒55より先は才能だけど、そこまではトレーニングで達成できる」
ということです。

実際はもう少し先までいけると思っていますが、キリよくこのタイムで区切っています。

なぜこんなことが言い切れるかというと、僕もかつては短距離の選手でした。

高校卒業とともに引退しました。

続ける選択肢はあったのですが、嫌になって辞めたのです・・・というより・・・・遊びまくりたかったのです(笑)

なにせ中学・高校の6年間、青春のすべてを陸上競技に捧げてきましたから・・・・いや、そうでもないかも・・(笑)

でも、やりたいことを我慢して、短距離のタイム向上に生活のほとんどを使ってきたのは事実です。

もちろん、それなりに遊びもしましたけどね(笑)

まあなにせ、陸上のためにいろんなことを犠牲にしたので、何かが弾けたのでしょうね、遊んで遊んで遊びまくりたかったわけです。

それで陸上はやめたわけですが、そうは言っても走ることは好きだし、気にはなっていたので、何らかの形で、陸上に関わっていってたわけです。

それよりも何よりも、どうしても納得いかないというか、腑に落ちないというか、理解できないというか、そういうことがあって、競技者は辞めたけど、この部分は絶対に解決させたいと思ったわけです。

それは何かと言うと、
「同じトレーニングをしているのに、伸びる人と伸びない人がいるのはなぜか?」
「中学でイマイチだったのに、高校で一気に伸びる人がいるのはなぜか?」
ということで、
それよりも何よりも、一番頭から離れなくてどうしようもなかったことがあって、それは中学時代に別の学校ですが、「バケモノ」と言われるくらい恐ろしく速かった人がいたのですが、その人が高校に入ってタイムが伸びる伸びないどころか、中学で走っていたタイムすら出ないのです。

これはなぜでしょう?不思議だと思いませんか?

大人が日本記録出して、それっきりそのタイムで走れないというのとは訳が違いますよ?中学生・高校生の話ですよ?これからドンドン伸びていこうという年齢ですよ?

めちゃくちゃおかしいと思いませんか?

これが謎で謎でしょうがなかったのです。

そんなことをずっと考えていたら、普通のサラリーマンになっていたわけですが、その職場関係の方の息子さんが短距離をしていて、なかなかタイムが伸びないということで、教えて欲しいって来られまして、その息子さんに、できる範囲で教えていこうと決めたわけです。ちょうど7月か8月だったと思います。

その子は、
当時 中学2年 
身長体重 標準的
身体は細めで、パワーは少なめ
柔軟性はまあまあ

で肝心のタイムはというと・・・・
12秒5

中学2年の短距離選手としては、とてつもなく遅いです!

でもどう考えても、ここまで遅いままのはずがないのにと
思えてしょうがなかったんです。

もっと速く走られるはずだと。

で、お父さんが親バカで、息子さんのレースを
やたらとビデオ撮っていたので、その中の10レースくらい
見せてもらいました。

で、課題がいっぱい見えました。というより、いいとこが一つもなかったというのが正直なとこ。

ということは、逆に伸びる可能性いっぱいあるということです。

一つ、課題をクリアできれば、多分それだけで11秒台に突入できることはすぐわかりました。

そこで、いくつかの仮説をたてて、とりあえず中学3年の4月に向けて、クラブ活動の練習の中で取り組めることを教えていきました。

キツイ練習を強要したり、難しいことを要求したりは全然していません。「取り組み方」を教えただけです。

中学2年生の間は、タイムに変化はほとんどありませんでしたが、ひと冬を越えて中学3年の4月を迎え、初レースの時が来ました。

そこで出したタイムは、
11秒6

1秒近く伸びました。

僕の仮説は的中したわけです。

でも、正直もっといけるはずだと思っていました。

ですから、さらにパワーアップすべく工夫に取り組んで行きました。

高校でも続けたいということだったので、引退までの目標タイムを11秒2に設定して、高校に入って練習内容が変わっていっても使えるノウハウを叩き込んでいきました。

その子は結局中学卒業時で、11秒1を出しました。

夏の試合で、全国大会の標準記録は出せなかったので、全国大会にはいけませんでしたが、素晴らしい結果を出し、高校にも推薦で入学することができました。(当時の標準記録は11秒2でした)

彼は結局大学でも続け、大学で完全やめましたが、最終的に100m10秒58、200m21秒42まで伸ばしました。


この子は、特別な人だと思いますか?才能があったと思いますか?

そうかもしれません。

でも、この子よりも才能のある子は、たくさんいると思います。というより、この子より才能ならある人のほうが多いと思います。

それくらいの子です。でもここまで伸びます。

僕は今まで、男子ばっかりですが、ゆうに100人以上を教えていきましたが、8割程度の確率で100m10秒台を達成していきました。

目標に達するどころか、かすりそうな気もしないというような人は5人いません。ほぼ全員、目標達成、もしくは目標直前のとこまでもっていってます。

「でもオレは12秒後半だしな~」
「オレはもう伸びきった感あるしな~」
「もう1年も伸びてないしな~」

それが何か??だから10秒台で走れない理由になります??

さすが、どんな人でも可能ですとはいいません。
でもだいたいの人は可能だと思ってます。

多分無理だろうと思っている人の定義は、自分の中でちゃんと持っています。

そこを外せば10秒台で走られると確信しています。

だからあなたも本気で目指してみませんか?

このブログでは、それを達成すべく方法を書いていきますので、ぜひ読んで、吸収して、実践してみてください。