今朝、泣きそうになりそうな娘から「どうして学校に行かせようとするの?」と言われました。



私の気持ちとしては無理に行かせようとは思っていません。


しかし、なのです。



たまに1時間だけ、2時間だけ母子登校ではありますが、学校行けた時に見る娘とクラスメイトとの触れ合い。


娘も楽しそうなのです。


授業はまともに受けずなのですが、休み時間に見る触れ合いに、やはり学校だから体験できるものだなと実感させられます。


だから時々でいいから、お友達と触れ合ってほしい。


そんな親心が湧いてきます。




そして担任先生が一生懸命に娘が学校でどんな感じなら過ごしやすいか、楽しめるかを考えてくれている。

無理に勉強させようとしていないんです。

娘の特性に合わせた楽しめるカリキュラムを考えてくださってて。



しかしだからこそ親の私にのし掛かるプレッシャーもあり。




なので上記2点から、私はついつい娘に登校を促してしまいます。

もちろんしつこい促しではなく、娘の様子を見ながら時々。



しかし、娘からしたらほんの時々の促しも嫌みたいです。



学校は何もかも嫌だ。


そう言うわりに、学校でやったウノは楽しかったと言ったり。


毎日ウノ大会なら登校するかな。




ウノは楽しかったけど、学校が嫌だという気持ちはウノだけでは上回ることはできないのでしょう。




親の気持ちより娘本人の気持ちが1番大切。



どうして学校に行かせようとするの?


そう言われて、私は少し冷静になれた気もしています。



私の気持ちは昨年度より冷静ですが、それでも冷静の中で気持ちのアップダウンはあります。


母子登校だから登校したらしたで大変です。




しかし、毎日家でゲーム、リビングのTVも一日中YouTubeで占領され。


結局はどちらもハァ〜とため息ついちゃう状況。



冷静の中でのアップダウン。


でも昨年度は冷静でいれなかった。


私も成長したのかな。



今は少しでも私自身が楽しめる、笑える毎日にすることが課題ですニコニコ


娘は自分の意思がはっきりしている。

ブレていない。

(葛藤はしてるだろうけど)


だから私が勝手に慌ててる、ブレてるだけなんだろうな。


でも親だからそんなもんだろう。



だから私は変ではないっ笑笑




ちょっと元気出てきました。


自分でよしよしして元気湧いてくるという、単純なヤツだな私は。


今の生活にはそれも大事な武器。






さてお昼何食べようかな。



(簡単に楽しみを体感できる食は大事ですグラサン