不妊治療中のお友達との関係 | 熊本・関西 美姿勢インストラクター 吉田直美

熊本・関西 美姿勢インストラクター 吉田直美

美姿勢レッスンをしています。
40代からの身体づくりは
ストイックではなく 健康と美にしなやかさもプラスして、心地よく作っていきます。
2018年3月、拠点を大阪・兵庫から熊本へ。(関西出張レッスンもあり)

私の大きな後悔


治療をしているとき
その事を知られたくありませんでした。


だから子供は?の問いにも
笑顔で
「うん、そろそろね~ニコニコ
って答えてました。


そんな時に
一人にだけ治療していることを伝えました。


いつの間にか
もう一人にまで伝わっていました。

それはね
そのお友達の気遣いからでした。



でもその時
私は流産してまだ数ヶ月・・・・


悲しさをどこにも出せず
何で何で私が流産?
なかなか赤ちゃんできなくて治療もして、さらには流産まで?って。

心が悲鳴をあげていたから


気遣いの優しさは見えずに
お友達も、もう一人のお友達も
許せなくなってしまいました。






電話にもメールにも返すことはありませんでした。



そこから数年の不妊治療・流産・妊娠・出産に至るまで、ずっと疎遠です。


その間必要以上の人との触れ合いもありませんでした汗


そこからひょんな事がきっかけで
連絡を取れるようになりましたが

そこまで何年も経ってしまいました涙



でもその間に
お友達の結婚と一人目の出産があって・・・・


私は
お友達の大事な日に
「おめでとう。」
を直接言うことができませんでした。


私の結婚式でスピーチをしてくれたお友達

あ~何てことしたんだろう


あと少し早く連絡を取れば間に合ったかもしれないのに...


違うなぁショボーン
しんどさから自分から離れてしまったこと
許せないと話しを聞かなかったこと
謝れなかったこと

とっても後悔しました。


大事なお友達だったから
気持ちを話してみるという選択もあったはず。



不妊治療中
お友達の結婚や妊娠に敏感になるかもしれません。
一緒に笑えないこともあるかもしれません。
だからどうしてもお友達との距離を置きたくなるかもしれません。


しんどいときは少し離れてもいいと思います照れ


でもこんな風に
大事な瞬間に立ち会えなくなってしまうこともあるんだと...



自分の心も大事にしながら
どうしていくか
自分できちんと決めていかないといけないんだなぁ照れ


でも
色んな想いをすることあっても
人との触れ合いが一番心も癒したり元気にする気がしますおねがい


あとは
これからどんな風に人と接していくかだなぁWハート