昨夜、長女(中1)が「早く働きたい」と言いました。

「どうして・・??」

と聞くと・・

「パパもママも働くのが楽しいそうだから・・」

と言うのです。

とても嬉しかったです。

昔の私は職場に行くのが嫌でした・・

その時、

「職場に行くのが恋人に会いに行くようにならないかなあ・・」と思い、その想いが今実現しているように思えます。

人生のほとんどは、職場にいます・・

職場が楽しくないということは・・

「人生が楽しくない」ということになるのです。

思いは現実を引き寄せますから、

楽しい職場を探すのではなく、働くことが「楽しくなる」よう思うことが大切です。

「あなたは・・あるがままが見える人ですか?」

蜘蛛の巣にかかった蝶を幼稚園の先生が逃がしました。

するとある園児が

「そんな事をすると、蜘蛛がかわいそうだ」と抗議をしました。

「あるがまま」は園児が見ていました。

人の噂に翻弄されたり、

大した事のないことで悩んだり・・

どうすれば私たちは

「あるがまま」にものを

「見ること」ができるでしょうか・・

私は「自分との対話」が

「物の本質をみる手がかりとなる」と思います。

「何の為に生まれてきた?」

「日々、どうありたい?」

「今後の人生をどうしたい?」

「親や妻をどうしてあげたい?」

「自分の可能性はどんだけー?」

などなど。

では・・

なぜ、「自分との対話」が大切なのか・・

それは・・

上記のよいな「問い」に対して答えを出していなければ

「心の根が無いため」に色々なことにふりまわされ、

「本質を見失う」ということです。

我々がすべてを天からいただいたものとして「ありがたい」と感じれると、

「あるがまま」がみえてくるようです。

「お地蔵さんのひとりごと」

真剣だと・・

「知恵」がでる。

中途半端だと・・

「愚痴」がでる。

いいかげんだと・・

「言い訳」ばかり。

愛を込めて