過去にお仕事を頂いた
お客様より
薪ストーブを入れ替えで
煙突も交換するから
煙突囲いの拡張工事をできないか
とご相談を頂きました。
そこで足場を組み
まずは古い煙突を
解体撤去します。
解体中
気になる状態を
多数発見↓
アリは出てくるし
煙突囲いの木にも
焦げた跡がある・・・
アリはともかく
煙突に焦げ跡が出るのは
ちょっと避けたい状況です。
（前の業者がどんな工事をしたかわからんし）
ストーブの入れ替えの際は
煙突囲いも造り直した方が無難だな
そう感じました。
ともあれ
解体が終わったので
ストーブ多く場所の芯を取り↓
２階のロフト部分と↓
屋根上の部分を造っていきます↓
そして不燃材の
ケイカル版を取り付け↓
断熱材を入れ
合板で覆って↓
防水耐湿シートで
覆っていきます↓
後日、板金屋さんが
バッチリ板金で覆ってくれて↓
伊那の薪ストーブ屋さん
（ノースフィールドさん）
と煙突を設置していきます。↓
そして完成！
今度は以前よりも
大出力のストーブとの事ですので
これで安心して暖かく過ごせますね。
ではまた～♪
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