今、eラーニングで仕事上のキャリアアップ研修を受けている。「保護者支援・子育て支援」という科目。


その中での保護者対応、面談技術の技法の説明を読んでいたら…これって、バッチフラワーレメディのプラクティショナーの講義、そしてヒプノセラピーの講義の中の時にやった…よね…?

っていうことは、保育士って、保護者にとってセラピストであれってこと…だね。


そうかぁ。お母さんたちの話は今までたくさん聞いてきたけれど、セラピストを意識してお話したことなんてなかった。

日々仕事をして子育てをしているお母さんたちのセラピストでいるって、自分も仕事をしている人間として実は結構難しい。

保護者もいろんな考え方の人がいるから、えっ?と思うようなこともあるし、イラッとすることだってある。←人間だからね。

でも、「セラピスト」としての気持ちで話を聞くと、どんな意見も一旦は受け止められる。

「まずは受け止める」これって、とっても大事!!


保護者と対応する時、「自分はセラピストなんだ」と思って対応したら、ちょっと今までとは違う自分になれる!と思った。

そんなの当たり前じゃないと言われるかもしれないけれど、私には目からウロコのすごい気付きだったよ。



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