「とって付けたように・・、とって付けたような・・」
と聞いて、どんなイメージがありますか?
あとから言い訳的にとか、補足的に足す、
という意味で解釈されるかと思いますが。。
これもまた、あまり良いイメージではないかもしれませんね。
さてさて、我々としては、この表現から
「とって」と「付ける」を分けて、しかも、
必要なとき、状況に応じて
「とって」を「付ける」ことを
マインドのケア、自分主体のマインド・コントロールの
強力!ツールとして今回、提言いたします。
まあ、遊び心と好奇心、センス・オブ・ユーモアで
この「とって」はドアの取っ手、そして付けるという行為も含めて
「ドアノブ」シリーズと名付けました♪
前置きが長くなってしまいましたが、
では、どういう時に「とって」を付けるのかと言うと。。
たとえ・・・
同じ状況や境遇にいたとしても・・
同じ言葉を見たり、聞いたりしても・・
一人ひとりの捉え方、つまり解釈が違う!!
ってことを意外と認識していないので、
もし、自分がハマってしまうと、そして、
その表現に盲目的に溺愛してしまうと・・・
自分のマインドにある、揺るぎない信念と一致すると・・・
他人に、その「自分が言いたいこと、やりたいこと」を
半ば強制的にすすめてしまいかねません。
相手に言わなくても、心のなかで「念」が発生してしまい、
そのエネルギーが相手に伝わってしまうと・・・ですよね?
自分が好きでも、相手に無理に「求めない」 心のなかでも!
もしかしたら、相手に「とって」は最初から
「そんなものは!求めちゃいない!!」かもしれないわけですから。
大事なことは、
何のトピックにおいても・・
* 自分自身に「とって」 どうなのか?
⇒正直に、素直に、自分の心の声、体の声をきく。
* その人に「とって」 どうなのか?
⇒相手のキャラクターを理解しているかどうか。
そして、話や状況の流れや、相手の思考や感情の状態もみる、
っていうタイミングや選択がポイントになります。
アナタに「とって」を
まず!自分を優先して、
自分中心・自分軸の意識を認識しましょう!
以上、
「とって」おきなお話でした(笑)
取り置き、取ってから置いておく。
まさに!
「取っ手置き」なわけで、
このドアの取っ手を、アナタの意識のなかに置いておけば、
状況に合わせて、自分にも、相手にも使えるわけです。
正直言って、
全ての人に、心をオープンに!なんていうのは、いきなりは無理ですよね?
なので、
鍵までかける必要はありませんが。。
(鍵までかけると心を塞いでしまい別な問題が・・むろん、相手のドアも触れないこと)
自分の心・意識のドアを開け閉め自由にしておけば
心の距離を置けるのでラクになります。
まずはドアの開け閉めを、ドアノブ(取っ手)で自由自在に
出来るようにイメージしてみてください。
誰々に「とって(取っ手)」どうなのか?
を都度、確認してから判断・決断していくと、
ハッピーで望んでいる状況が創れて、
トラブルも未然に回避することができることでしょう。
そして、
この「ドアノブ取っ手(とって)」ツールを付けて
アナタの心の扉、新しい未来の扉
をスムーズに開けられることを祈って!
~追伸~
マヌーが個人的に、遊び心で?書いているブログも
よかったら覗いてみてくださいね~♪♪
『我に返る』~ワレニカエル~♪