皆様、こんばんは。

 

今日も地球を愛でる詩をお届けします。

 

 

 

「シューマン共振」

 

 

 

地球という星は 命を持っている

 

一個の生命体として 活動を続けている

 

 

地球の脳波波形は「シューマン共振」と呼ばれ

 

 地表の生命たちと 共鳴しながら活動している

 

 

地球の周波数は 多数存在し、常に共振し、上昇し続ける

 

それらは 地表生物の DNAに回転速度を与え

 

生命体を活性化させ 進化させている

 

 

地球は 一個の生命体であるとともに

 

実に数多くの生命体と 共存共栄している存在

 

ひとつつながりの命なのだ

 

 

 

Yuj

 

 

 

明日も素敵な1日を!

 

 

感謝を込めて

 

 

 

 

 

 

 

今日は、地球が一個の生命体であるということを示している、シューマン共振についてシェアさせていただきます。

シューマン共振(Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものです。
その周波数は、7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)と多数存在し、常に共振し続けています。
これは、地球自身が、地球独自の周波数をもっており、一個の生命体として活動し続けているということを示しています。

この、地球の生命活動である、シューマン共振は、1952年、ドイツの物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマン(Winfried Otto Schumann)により発見されました。


シューマン共振は、地球が放出している微弱電波です。
シューマン共振のエネルギー源は、雷の放電や太陽風による電離層の震動だといわれており、地球の脳波とも呼ばれています。
非常に興味深いことに、この地球の脳波でもあるシューマン共振が、年々変化しているそうです。発見された当時は、7.8Hzと測定されていましたが、1980年頃を境に上昇し始め、現在は、23Hz以上に上昇しているといわれています。

さらに興味深いことに、人間の脳は、このシューマン共振と深い関係があることが発見されています。近年では、シューマン共振の上昇により、DNAの回転速度も上昇し、DNAにも変化を及ぼしているという説もあります。