姫路への旅行中、みごとに便秘をしてしまい、
1泊2日の丸2日間、全く出ませんでした。
せっかく、腸をキレイにするダイエットをしてたっていうのに・・・
しかも、がっちりした食事会が2回もあったし、
かろうじてお米は残したけど、非常に食べすぎてしまいました。
出ないし、食べるし、でしっかりため込んで、2.8kg増！
人間って短期間でそんなに太ることができるんだー、って関心してしまった。
と言っても、
体脂肪率は3%くらい減っていて、
食べた量だけ増えたってだけで、
太ったのとはちょっと違うんですけどね。
（ちなみに、食べ物は通電するので、体脂肪計的には筋肉や水分に分類されます）
でも、今日は、朝から良く出ているので、
1kgくらいは既に減ったかなぁ・・・
体重の数字はともかく、
せっかくちょっと凹んだお腹がまたぽっこりになって、びっくりしましたよ。
旅行だと、よく便秘になるって言いますよね。
普段の生活リズムと違ったり、外食ばかりで、食べ物が違ったり。
それに、今回、私は、神経が大きく関係していると実感しました。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
その二つがバランスを取って、人間の体を調節しています。
そのうち、副交感神経が優位になっていると、
胃腸などの消化器がよく働いてくれます。
副交感神経はリラックスの神経とも言われていて、
寝ているときや、リラックスしているときに優位に働きます。
だから、旅行中は、普段と違う緊張があるので、
全体的に交感神経が優位になっていたのかなと思います。
副交感神経は寝ている間に優位になるので、
睡眠時間が少なくなると、
交感神経が働いている時間が長く、
副交感神経に交代するのが遅くなってしまいます。
そうすると、腸がきちんと動いてくれません。
それに、腸が良く動くコアタイムみたいのがあって、
23時～4時くらいだったかな。
ともかく、0時前に寝ることが、腸の動きをよくする秘訣みたいです。
もちろん、旅行中に限らず、
普段の生活でも言えることですので、
23時までになんとか寝るようにしたいですね。
そのためには、夕食も早く食べ終わらなければ・・・。
なかなか難しいですけどね。
遅くなっちゃう場合は、ごく軽くするしかないですね。
旅行が終わって、またダイエットモード開始なんですが、
明後日、また会社のパーティーなんですよね。
私の場合、ダイエットの敵は、空腹ではなく、「付き合い」みたいです。
なんとか、がんばります。
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