ブログから気持ちが離れたわけではないのですが、長い休みになってしまいました。
少し勘が鈍りましたが、花を中心として記事にしてみます。

 

サクラが咲く頃になれば、人ばかりでなく草木・花・野鳥なども活発になります。

 

微笑むように猫額庭(ねこひたいにわ)の片隅で、今年も咲きました。

 

 

 

カタクリの花は雪解け後に咲き、1週間で咲き終える。
蟻が種を運び花をつけるまで7、8年かかります。
うつむく花姿に、意志の強さを感じるのは私だけでしょうか。

 

 

 

イチゲソウ
下の膨らみは2輪目の蕾だそうです。

 

 

キクザキイチゲ

 

 

水仙の蕾

 

 

見事!開花。でも、ちょっとシャイなようです。

 

 

時季が大ずれですが、「サクラ」。

 

川面を覆ってます。
川岸にサクラはよく見かけます。昔、ある殿様が堤防を固めるために、大勢の人が集まり土手が踏み固められるので、サクラを植えたと言われてます。しかし、私は川面を流れる風が、栄養豊かな空気を運ぶのではと以前から思っている。そして、花筏。サクラは川とマッチする。

 

 

 

 

青空にとどきそう

 

 

ここまでは平成で撮影。

 

 

 

 

 

記念すべき令和、最初のショット?
暫くぶりにミラー撮りで遊んでみました。

 

 

 

黄色の絨毯と青空。

 

 

 

霊峰鳥海山(標高2236㍍)もお花畑を楽しんでいる様子。
この後、画像の方、深々と鳥海山に一礼していました。

 

以前に鳥海山と菜の花畑をUPした時は、日本海側でした。今回は秋田県の中央部からです。県内の殆どの場所から鳥海山は望むことができます。

 

 

 

 

 

次回も菜の花を中心とした記事をUPさせていただきます。

プチドライブのカメラでのご報告でした。

 

それでは、皆様お元気で。