題名の「朱色の橋」。実はモデルがありまして、宮城県仙台市松島の「出会い橋」です。
全長約252㍍ほど。
福浦橋が正しい名称ですが、近年は「絆の橋」とも呼ばれています。
東日本大震災で「出会い橋」が流失しました。でも、台湾からの寄付で復興なったのです。
私の本には以前に住んでいた、仙台市の街並みがちょこちょこ出てます。
そんな中でも、松島はとても印象深く愛着を持ているので、今でも1、2年に1度は遊び行き牛タンなどを食べてます。
今回もリブログ記事になりましたが、もう一度読んでいただければ幸いです。