梅雨に入った地域と間もなくの当地。
そんな中、たびたび訪れる大潟村をカメラしました。

 

 

猫額庭(ねこひたいにわ)のクレマチスが満開です。今年は蔦を摘芯して、どのようになるかと観察を。

 

 

 

次々と咲きそうでスゴい勢い。見守り中の「ハエ」も、その成長に安心した様子。

 

 

 

花はたくさん咲きましたが、今年は全部「白」でした。なのでチョット色を変えトリミングもしてみました

 

 

 

家から少し離れた田圃の畦のヒメジオンと応援のハチ? アカツメクサ。背景は早苗です。

 

 

 

車で40分程のところの大潟村に到着。この画像は橋の上から撮ってます(大潟村とこの橋のことは、「テーマ」2017年6月25日。経度、緯度公会点をご参照ください。画像はその時のものです)。

 

このボート会場は2020年、東京オリンピックに出場するデンマークチームのボート競技合宿所に決まったそうです。
デンマークチームからの要望は、川底に凹凸があり農業用排水が数カ所あるので、ボートが安定できないから、その点を改良して欲しいとのことを、秋田県側はすぐに改善すると快く引き受けた様子。
秋田県の多くの人がデンマークチームを応援することは間違いないです。

 

 

 

広大で肥沃な大潟村では、花木・米・野菜など、いっぱい生産されてます。また野鳥の観察地としても有名。
その中の一つ、ジャガイモの花です。収穫は夏頃。

 

 

 

 

 

大潟村の隣町の道の駅「ことおか」。
お食事処「たかいし野」で好きな焼き肉定食。870円。こちらは「ジュンサイ」といって、沼などで採れる水草です。水面に浮かぶ「ジュンサイ」を小舟を巧みに操作して採ります。

ただ、近頃は高齢化のため採る人が減少し、近隣の若い男女や県外からの働き手が活躍してます。
関東・関西の料亭での需要も多いとのこと。

 

 

 

このような感じ。多少トロトロ感があって、薄醤油に酢をたらして食べます。

(少々ボケました。左手で箸を右手でパシャリ。意外と苦労した一枚。小さなウラ話でした)

 

 

 

いただきます。

 

 

 

はい、 定番!

(私の楽しみの一つに、カフェ巡りがあります)

 

 

 

一ヵ月前に買ったバッグ。中身は四色ボールペン・大判のメモ帳・広辞苑の入った電子辞書・スマホ。これらのアイテムは小説ネタを書く時に活躍。他は、ハンカチ・テッシュ・財布・弁財天のお守り。こちらは私の守護神。(女性の神様に守られているのは気持ちよいもの・・・蛇足)。
披露するほどのバッグではありませんでした。蛇足の連続。

 

 

 

道端のカセンソウ。

 

 

 

 

あちこちで草花を目にできる春から夏。一年で一番好きな季節をほんの少し体験した一日でした。

(使用機材。ソニーα6000 ズームレンズ55・210)

 

 

皆様お元気で。

 

では、また書きます。

 

 

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