春風を体いっぱいに受けたフレッシュマンを、あちらこちらで見かけるこの時季、一年で最も好きです。
真新しい黄色の帽子に色とりどりのランドセル。思わずクルマを停めて、子ども達に見とれています。

 

多少日にちはずれますが、近くで出合ったもの、ちょっと離れた場所の様子をカメラしてみました。

 

 

近くの空き地では、春のメッセンジャーが。

 

 

迫ってみました。

 

 

何度かアップしているフキノトウ。すっかり成長し食用にはできません。蕗が右側に小さいながらも見えます。

 

 

土手の水仙はまだ蕾ですが2、3日後には満開になるでしょう。

 

 

私は初めて見ました。フキノトウを囲んでます。微笑ましいですが、風通しは大丈夫かと多少の老婆心。

 

 

陽当たり風通しのよい場所では、一足早く咲きほこり、さながら合唱団です。
歌は、滝廉太郎の「春」っかな?

 

 

 

 

 

近くの市民センターでの蘭の展覧会の一コマ。
ゲルマセウム
遊び心で縁取りなど・・・。

 

 

存在感タップリ。スターフォーズのダース・モールにチョイ似・・・

 

 

シャリイ ベイビー
貴婦人が口笛を吹いてる?
(蘭の花名は名札からの移し書です)

 

 

 

 

定番の鳥居。と言っても、暫くでの新作です。
神殿を見かけませんでした。ここから先は、山道になってます。

 

 

 

古色蒼然とした神社が真横にありますが、後ろが急な山で危険だからのようです。

毎年夏に近郷の方たちが集まり、参拝をしているそうです。

 


この鳥居は、下の画像のように修繕中でした。

 

 

地域の方たちが大切にしているのが、よく分かります。
白木の部分は、「貫(かん)」と言い、左右の突き出ているところを「鼻」といいます。
(各部位には名称がありますが、ここでは省略します)
貫が間もなく朱色にドレスアップされることでしょう。以前にも書きましたが、鳥居は「石」「木」「朱色」の3種類が殆どです。朱色の鳥居は「木」に塗料を塗り防腐・防水効果を大切にしています。その朱色が人の「血」を現しているという意味にもなり、近頃は鳥居の種類が異なっても、現代風に言ってパワースポットとして人気を集めています。
皆様の近くにも鳥居・神社は意外と多くあるはずです。

 

 

 

 

アザレア
こちらも迫ってパチリ。

 

 

 

 

あれこれで、さながら五目撮りになりましたが、春を感じて貰えれば嬉しいです。

 

花粉が飛び交ってます、もし多少の苦痛がある方は、ご注意してください。

 

では、また書きます。

 

 

拙著です。

スイーツとスニーカー¥153-

年取った順、体の弱い順に死ぬのでない¥355-

 

他の2冊はテーマの中でご紹介しております。よろしくお願いいたします。