季節は巡り、秋田にも春が訪れました。若葉には多少時間が必要ですが、花々は季節を感じ一足早く咲きほこってます。
真冬は、午後4時30分あたりに日没となり、夜の長い日になります。
せこい話ですが、照明時間が長くなるので、当然電気料金の支払いは高くなり、地球の動きで春になると電気料金も少なくなるという、自然の摂理にただただ驚きます。
また、春になれば人は借金を忘れ、猫はネズミを捕るのを忘れる・・・。春眠暁を覚えず。春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山・・・  と書いた文人もおります。

 

春は心うきうきさせる特異な季節のようです。私も春に触れようと、出かけました。

 

土手のフキノトウ。天麩羅にと刈り取りの方たちもたくさんでした。

 

 

 

クロッカス。

 

 

 

 

少し進むと神社に「梅」が。紅梅、白梅。どちらも素晴らしいですね。
およそ2分咲きかな? こちらの神社では、結婚式もあります。

 

 

 

 

 

腹ごしらえに、ランチ屋さんへ。玄関先ではフクロウが、

 

 

 

カウンターの隅で貝もお迎え。

 

 

 

小さなショップでは、洒落た器が。

 

 

優しいですね。

 

 

ランチは、定番の焼き肉定食。850円。(天鷺村、あまさぎむら、と読みます)

 

 

 

出ばなではありませんが、「番茶」。

 

 

腹も満腹になったし、帰りに沼の近くを通ると、澄んだ雪解け水がこのような模様を作ってました。

 

 

 

 

 

 

花を愛で、腹を満たした一時に感謝の日でした。

 

使用カメラ・SONYα6000

 

 

皆様お元気。

 

では、また書きます。

 

 

拙著です。

スイーツとスニーカー¥153-

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他の2冊はテーマの中でご紹介しております。よろしくお願いいたします。