私たちはひと休みのとき、コーヒー、日本茶等を飲みます。
でも、これらの飲み物には、少なからずカフェインを含んでます。ご存じのようにカフェインには、多少の興奮作用もある。

実に不思議です。リラックスタイムにカフェイン。
多少の興奮が心身解放に作用するのかも知れません。

 

とろこで、最も多くカフェインを含むのは玉露で、100㎖中120㎎とダントツ。他の飲料も述べてみます。
      コーヒー60㎎
           紅茶30㎎
           番茶10㎎
      ココア10㎎
ジャスミン茶30㎎  等
      (全て100㎖あたり)。
以外なのが、麦茶。カフェイン、ゼロ。これからの季節、冷・温共にお薦めです。

 

近頃は、ノンカフェインも多くありますが、お菓子に抹茶を含んだものがありますから、多少の注意が必要です。
他にはアイスクリーム、饅頭等。

 

妊婦さんとかは、その摂取に注意が必要です。しかし、僅かのカフェインも禁止ということではなく、1日約100㎎までは大丈夫です。

ただ、妊娠初期はなるべく控えたらいいです。

 

このようなカフェイン。実はだいぶ以前に心身解放の術をお茶で達成した人物がいます。

 

千利休。

この方、2畳か3畳の部屋で、茶を供し戦国時代の大名に強い影響を与えた。その「佗茶(わびちゃ)」といわれる利休が追求した道は芸術ともいえる。

 

やはり昔から、休憩にはカフェインが良好な働きをしているようだ。

 

 

私のリラックスタイムの友は、こちらです。
田沢湖にある辰子姫(たつこひめ)像の画像入りのドリップバッグコーヒー

                                                               

 

 

あまり見かけないと思います。ドリップバッグコーヒーがお湯にドップリコーヒーが浸ると蘞(えぐ)く、風味が消されてしまいます。

因みに値段。¥1080ー。中々の優れもの(楽天から買いました)。

 

 

 

マグカップもどきの茶碗、私の名前が入っているのでレンズで目隠し。この茶碗には約250㎖入ります。

                                                                                       

 

 

こんな感じで、淹れます。

                                                    

 

 

はい、できあがり。

                                                     

 

 

 

コーヒーを飲んだし、今日も一踏ん張りするか。

皆様、お元気で。
では、また書きます。

 

使用カメラ・SONYα6000

 

 

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