それぞれに、新しいスタートを切った彼ら彼女たち。
少し生活になれ、あたりを見渡す余裕が生まれた頃でしょう。
我が猫額庭(ねこひたいにわ)でも新たな成長を感じております。

 

スズメの親子。
右側の体全体が薄い色で嘴に黄色味のあるのが雛で、親鳥から口移しで餌を貰ってます。

 

 

 

雛も飛ぶことはできますが、餌を自分で取ることはまだできず、止まり木でも羽根がちょっと下がってます。
スズメは、しっかり我が子を分かっていて、他の雛には絶対餌を与えません。
そして、どんなに小さな食べ物でも、雛に与えてます。いつ自分の食事をするのかと不思議に思う。

 

 

ヒマワリ。
5月の連休に植えたのがだいぶ大きくなり、7月半ばには元気に咲きほこってくれるはず。

                                                

 

空き地で雨を受けながら健気にも咲いてました。紫蘭

 

 

こちらは、秋には黄色とかオレンジ色に姿を変えます。

                                                                

 

庭の赤モミジ。秋に赤くなります。

 

 

陽射しを受けて気持ち良いクレマチスとバラ。これも日の丸構図?  まさか・・・

                              

 

上の画像と同じ日のカメラです。

                 

 

 

力強く踏み出した若人。
どんなに機械システムが発達しても、それらを操るのは人間です。
猫額庭の動、植物の成長からそんなことを感じました。

 

使用カメラ・SONYα6000

 

 

では、また書きます。

 

拙著です。

 

年取った順、体の弱い順に死ぬのでない¥355-

他の3冊は、テーマの中でご紹介しております。よろしくお願いいたします。