皆様、あけましておめでとうございます。
本年も、変わらずおつきあいお願いします。
(だいぶ遅れての新年のご挨拶恐縮です)

 

当地は雪のない新年になり、時々雨が降ったりしますが、晴れの時もあってしのぎやすい正月を迎えております。
皆様の所は、如何な天候でしょうか。

 

街中の正月はどんな様子かと、1日と2日は神社への参拝と店を覗いたりと、暫くぶりに呑気にしました。
そんなヒマな一時のカメラです。

 

店先では、今年の干支が・・・堂々として・・・
いや、見た目とは裏腹に、ちょっと元気がないような。

 

 

 

すみません、私たちのせいでお騒がせしております。
勘弁してね。
どうか、お願い。
心からお詫びいたします。
(会津桐のこ。桐の木片を粘土状にねり作るそうです)

 

 

 

なぁーに、貴女や君たちは何も悪いことはない。
地べたで悪さをするヤツは、この俺がやっけてやる。心配すんな!
(それとは別に、あの急須(徳利?)どんな役目をするんでしょう。摩訶不思議)

 

 

 

そのとおり。空から悪さをするヤツは、おいらがしっかり見張ってるから安心しな。

 

 

 

私も境内から見守り、ご利益を授けますから大丈夫ですよ。

 

 

 

 

こうして、とうとう悪は滅びました。目出度し目出度し。

 

そして祝杯。この皿でのきんぴらゴボウは美味しいでしょうね。それにスーパードライ

酎ハイ。

 

 

 

 

 

 

鳥(私たち)にとって、厳しいスタートになりました。
秋田市大森山動物園は、今年度の昼夜の閉園を決めました。
全国の多くの方の努力で、鳥インフルはどうにか終息した感じの昨今ですが、まだまだ油断は出来ません。
ウィルスの変異が感染の原因とか様々に言われている。しかし、結局は私たち「人間」がその源と考える。
罪なき「鳥たち」に、申し訳ないと思っています。

 

いささか盛り下がってしまいました。
しかし、私たちは鳥と深く関わりがあります。古くは、木に多くの鳥が留まることに吉を感じ、またその動きで、軍の進退を決めたという故事があります。

 

鳥が日常生活にあった子ども時代を思い出し、鳥から元気を貰い、大いに食べ飲み、活気に満ちて活動することが何より大切ですね。

 

近頃、私の口癖。「三回ご飯が食べられ、風呂にも入れた。今日も良い日だった」。
一昨年の両膝骨折の後、このような考えを持つようになりました。
 

それでは、また書きます。

尚、画像は1月2日に撮ったものです。