今回のケガで「筋肉」「骨」の大切さを手術・リハビリ等で改めて知りました。

特に食事です。以下に気づいたことを書きます。多少なりとも参考になればと思います。

 

「医者は病気を治す」「健康は自分で作る」、そんな考えを持つようになりました。

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

トマトにはリコピンの他に、ビタミンCも多く含んでいる。
リコピンの効果・効能は強力な抗酸化力から得られ、血糖値を下げ動脈硬化の予防、喘息の改善、美白効果、ダイエット効果などがあると言われています。

 

シイタケには”エリタデニン”という成分が含まれています。
エリタデニンは血中のコレステロール量を低下させる作用があり動脈硬化の予防が期待されます。
また日光に当たると、ビタミンDに変わるエルゴステロールという成分をたくさん持っているので食べる前に、30分~1時間でも天日に干すとビタミンDが倍増すると言われています。

 

さて、今日のメインは毎日食べている小魚の燻製とシイタケです。小魚は、ご存じのように「 カルシウム」が含まれてます。これを骨に運搬するのに重要な働きをするのが、「シイタケ」を筆頭にしたキノコ類です。

 

そのせいか、近頃は両足に不自由がなくなった。

こんなにも、食事に気を使うようになったのは、昨年の両膝骨折がきっかけです。

 

余談になります、小魚の燻製で呑むビールは格別!

 

拙著です。

 

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