寒さがすっかり緩んだ今朝、いつもより薄着でカーラジオを聴きながら進むと赤信号になり、一息の時、何と数年ぶりで「ツバメ」を見ました。


カラス・スズメ・ツバメ。

ちょっと前までは、何処にでも居ましたが、ツバメはスッカリ姿を消してしまった。
正に、ツバメは「絶滅危惧種」といっても過言ではない。
それだけに、とても嬉しかった。


以前には、家々の軒先や倉庫とかに「巣」が有った。ただ、建築技術の進歩で密閉された建物は、ツバメには住めない街になったのでしょう。
霧雨の日「ツバメ」が地面すれすれに滑空し、餌を獲る姿はとても懐かしいことになった。


人とツバメの共存は、もはや叶わぬ夢でしょうか。