ブログネタ:鍋と聞いたらなにを思い浮かべる?
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母の実家に二三泊で遊びに行き、帰るときの昼食が必ず鍋料理だった。
その鍋は、飼っているニワトリを潰し(絞め殺す。だいぶ残酷ですが、ニワトリは食用であり、また、卵とともに貴重なタンパク源なのです)、セリ・糸コン・豆腐・ネギ等を入れ、一人ずつ小型の七輪に鍋で煮るという、まぁ、今風の固形燃料で煮るのと同じです。
よく「腹が空いてるヤツの鍋は煮えないよ」とか言われたものです。
そして、うどん、ご飯を食べ。そのあとの季節によって変わる、「柿」「冷や奴」。
座敷で、七八人が食べたその美味しさは、ッん十年の時空を超え、今でも鮮明です。
鍋は、成長期の私に、たくさんの栄養を与えたてくれたと感謝している。