難しいことを難しく書くのは、それほど難しいことではない。
逆に、難しいことを簡明に書くのは、とても難しい。
例えば、ある言葉を種々の辞典、文献、WEB等で調べる。そこに出た言葉を翻訳し、さらに、日本語に戻す。
ひとつの言葉(熟語)に20回、いや、それ以上の手数をかけることはよくあります。
どうして、そんなことをするのかは、それは少しでも簡単な言葉探しをするからです。
子どもの何気ない言葉に、身が震え、ノート(最近は、ケータイ・スマホ)に書き留め、それが作品作りに役立っている。
なので、書くことに行き詰まったときは、そのメモを繰り返し読む。
そして出来たのが、電子書籍端末にアップロードされます。(Kindle)
この端末に入ります。
いつも、言葉を音楽の旋律に感じ書いてます。
ボクは、人間の原点は「子ども」(少女、少年)にあると思っているせいか、作品の半分以上に「子ども」に出てもらっている。
本を書く時間は、本業を終えた夜9時から12時頃にし、その間にひと休みしblog等のコメントを書くことが多い。