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する。


20数年前に、宝くじで20万円当たったことがあります。
その時は、当選最高額が20万円で、確か、「トラベルお小遣い」というようなキャッチコピーだったと思います。



6桁の数字がピタリと並んだときは、正に狂喜乱舞。

最近まで、その数字を覚えてました。
当選金を受け取りに行くと、友達に別室に通され、お茶も出されスゴイ丁重に迎えられるよ、とかいろいろ教えられ、だいぶ緊張して引き替えに行きました。
しかし、期待?とは裏腹に窓口で簡単に渡され、それでお仕舞い。
まぁ、待遇はどうでもいい、とにかく20万円を懐に、こぼれる笑みを抑えながらクルマに乗った。
そして、家族に1万円ずつあげ、当時憧れていたカーコンポを買いました。
その後、すっかり病みつきになり、毎回宝くじを買い求め、その年のサマージャンボでは5千円GET!
待ちに待った年末ジャンボで、100枚買いました(3万円)。これで、3億円は自分のモノと決め込んでいました。12月31日の抽選会をビデオに撮り、万全?を期した。
と、ここまで書くと、もうおわかりのように、見事外れ!!おお神は我を見放した、と嘆きました。


今思っても笑みがこぼれますね。
でも、現在のように一等○○億円という射幸心を煽るより、たくさん当たるような「宝くじ」があった方が楽しめると思う。
そのせいもあってか、最近は買わなくなった。