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大山田(おおやまだ)。     

山木(やまき)。

この二つがイチ押し。
読みやすさ、書きやすさ、語感どれもベストです。
なので、手前味噌になりますが、私の電子書籍の主人公名に使っております。

五分の二。主人公、大山田翔太(しょうた。小学五年)。
スイーツとスニーカー。主人公、山木亜矢(あや。29歳)としております。


些か蛇足になりますが、姓名にはもう一つこだわりがあって、その姓名が裏からも読めて、まっ二つに切って左右対称になることを大切にしてます。

例えば、「山口百恵」「舟木一夫」「美空ひばり」「長谷川一夫」等。こういった名は、有名人・注目を集める人に向いていると思ってます。

小説を書くときに、大事にしていることがいくつかありますが、人物名にはとても苦労します。

結果、出版直前に名前を変えるとか。


名前を探す方法では、電話帳、お悔やみ欄、新聞で個人名を見る。墓石名を写真に撮る。
また若い人の名前が必要な時、バレー(踊る方の)・音楽発表会(吹奏楽・ピアノ・バイオリン)などにプログラムを目当てに行くこともあります。

これらに記載されるているものは随分役立っております。姓と名前を組み合わせることはしばしばあります。

なので、音楽ファンというより、隠れプログラム蒐集家、っといえるかも。したがい、いつの間にか我が家にはプログラムが段ボール一つに入ってます。


個人情報保護法のことがあって、以前ほど情報は得にくく、上記のような手立てを使うことがしばしば。

どうしても、年齢やストーリーにふさわしい名前というのがあって、名前を考えるのは楽しみでもありますが苦心します。

名前はとても大事ですね。


尚、このblogをお読みの方で、きっと上記二つの苗字の方がいらっしゃると思います。
この場をお借りして、感謝申し上げます。