電子書籍は、2年前から書き始めました。

一つの基礎になっているのは、子ども時代から、よく本を読んでいたのがあると思ってます。


当然、紙の本も書き文学賞にも応募し、最終選考に残ったりもしました。

文学賞は、何人もの下読みから一次二次と上げられ、最終的に4、5人の最終選考委員によって選ばます。

でも、5人に褒められ受賞するより、電子書籍は100人、1000人いやそれ以上の方々に読んで貰える可能性があるわけです。   

私が電子書籍の道を選んだのはそんなことがあります。


電子書籍一作目は、「スイーツとスニーカー」です。


blogの一回目にも書きましたが、古いものは大切にされ、新しいもの壊される。この考えが物語の根底にあります。


主人公、山木亜矢は、なかなかの積極屋さんで、行きつけのラーメン屋のエビ入りとんこつラーメンが大好物なんです。

そこで、バイト中の京田俊哉を逆ナンパするところから、物語が始まります。

俊哉は、ヘタレ男で、(ボクの本にはヘタレ男がよく出ます)これといって良い所はないんです。

そんな二人のロマンスにも注目してください。

他では、私の本にAKBの歌がよく出ます。この本では、「会いたかった」を使ってます。


あと、スイーツは亜矢のことで、スニーカーは俊哉なんです。


表紙の左角のトレーナー男性と梯子が見えます。これはミスショットでなく、この物語を現しています。

因みに、写真は私が撮ったものです。


もう一つお話ししますと、ある本を書いた人、つまり著者と直接話すことは皆無と思います。

でも、私は拙著を読んでくれた方には、事細かに、物語の背景、言葉の意味、舞台となった場所などのネタあかしをします。それが、とても喜ばれ意味が良くわかった、なるほどなるほどと喜ばれております。

勿論、直接話すことができない方とは、メールでお話しております。

また、電話の方もおります。


  

他では、同人誌はあまり得てでないので、私を入れて4人の方と時々合い、当然本のことを話し、お互い下読みもします。

その後は、飲み会になったりもします。メンバーは詩人2人、小説が2人の男女2ずつです。

特別にこの組み合わせに意味はありません。

単なる偶然です。長々と失礼しました。




エビ入りラーメン

 






電子書籍端末 Kindle



私の本です。


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よろしくお願いいたします。お願いいたします。