簡単に自己紹介をします。
仕事が自宅(塾主宰)なので慣れているとはいえ、公私の切り替えがやや大変。
電子書籍は、これまでAmazonから四冊出版し、 この後も年に一冊をめどに出します。
いままで出版した三作をちょっとだけ紹介させていただきます。
一作目は 「スイーツとスニーカー」。
二九歳の女性が主人公。 ラーメンとパイプオルガンにハマっている彼女(山木亜矢・やまきあや)。
亜矢がいつも行くラーメン店で、背が高く、ピアニストのような手をしている彼(京田俊哉・きょうだとしや)に惹かれる。
そして、彼女は彼に・・・・
二作目が「何も知らない僕」。
三陸の大地震・大津波を題材にしてます。
私はこれまで、気仙沼市と南三陸町を四回取材しました。その取材をベースに書いた本です。
中学二年生の男子と、(綱木・つなき)仮設住宅で暮らす老婆(桃子・ももこ)との交流。
仮設住宅に住む桃子が、蛍光灯の引き紐に手が届かないことに愕然とする綱木は、明るく照らしてあげるが、どうしても気にかかる桃子・・・・
普段殆ど目立たない綱木の決心に、両親始め、まわりの人たちが驚くが、やがて納得する。
目立たないことは、価値がないということではない。むしろその逆のことを綱木を通じて表しています。
そして、被災された方たちの一日も早い心身の立ち直りに、少しでも援助できればとの思いで書きました。
三作目は「五分の二」(こぶんのに)。小学五年の翔太(しょうた・五年生)と独り暮らしの祖父達夫(たつお)との 絆をテーマにしております。
毎年夏休みに家族で秋田に、帰省する翔太。
秋田でも友達が多い翔太は、目が不自由な剛(つよし・五年生)たちとサッカー遊びをするが、様々なトラブルが……
しかし、どうしても祖父達夫のことが気にかかる。翔太はある決心をする。
そのことに一度は、猛反対する母、(奈緒・なお)。やがて納得する両親。特に、父(順之介・じゅんのすけ)は「それは俺のやりたかったことだから」と翔太の行動を応援する。
その内容とは……
2017年4月5日。加筆します。
2月7日に、「年取った順、体の弱い順に死ぬのでない」を出版しました。
今日は スイーツとスニーカーを紹介いたします。
光村 星太 著
(コウムラ セイタ)
入手先Amazon→Kindle→
スイーツとスニーカーと入力検索してください。
400字原稿約90枚
値段153円(税込み)
Kindle電子書籍・スマートフォン・タブレット
また Kindleでアプリを無料提供してますから
PCでも読むことも出来ます(機種によっては行折れがあったり
白黒表示になるかもしれません)。
内容紹介
エビ入り豚骨ラーメンとパイプオルガンにハマル、山木亜矢。
そして、そのふたつは亜矢に大きな影響を与える。
そこには得るものと失うものがあった。
小説の終結部で、亜矢がパイプオルガン発表会で、バッハ作曲のトッカータとフーガをカッコ良く弾きます。
カテゴリー
フィクション > 現代の女性 文学作品
以下が私の著書です。
Amazonで4冊が売り出されています。
よろしくお願いします。
- スイーツとスニーカー/光村星太
- ¥153-
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- 何も知らない僕/光村星太
- ¥300-
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- 五分の二/光村星太
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- 年取った順、体の弱い順に死ぬのでない/光村星太
- ¥365-
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どうぞよろしくお願いいたします。