リスニングではPart4が苦手なんです。
一人が長く話すので、スピードが早くて
途中でついていけなくなってしまうんです。
とにかく、わからないんです！！
そんなあなたは、○○○○から知っていきましょう！
今日もブログに来てくださりありがとうございます＾＾
こんにちは。
英語コーチの知原ゆかです
Part4は「アナウンスのテーマと詳細を理解する力」
を試されているパートです。
Part 3は複数の人の会話だったことに比べ、
Part 4は一人が話す会話なので、
得意不得意がわかれるところですね。
まず、
リスニングではPart4が苦手なんです
と思っている方に知っていただきたいことは、
Part4のアナウンスにはパターンがあるということ。
パターンを知った上で、学習に臨みましょう。
そのパターンを知るためにどうしたらいいのか？
こたえは
公式問題集にあります！
公式問題集のPart4をみていくと、
イベントのお知らせ
社内向け
病院などから予約に関する留守番電話
企業からの留守番電話
工事のお知らせ
ラジオ放送
受賞や退職、記念イベントのスピーチ
ホテルやレストランの案内
空港のアナウンス
セールに関するアナウンス
おおよそこのようなトピックが話されていることに気がつくと思います。
このように、パターン化されていることを知るだけで
Part4は解きやすくなります。
そして、パターンがわかると、対策ができるようになります！
例えば、自分がイベントのお知らせパターンが苦手だな、
と思えば、
grand opening
exhibit
curator
collection
donate
などの、イベントのお知らせでよく出てくる単語を覚えていけば
同じ様なアナウンスが流れた時に、聞き取りやすくなるんです。
また、Part4 の試験は、
アナウンスが流れる前に、アナウンスのヒントがあるって
お気づきですか？
Part4では毎回、このような音声が流れています。
”Question ○○ through ○○ refer to the following speech. ”
あ、スピーチがこれから流れるんだな、
って教えてくれているんです。
このようにfollowingのあとを聞いてみてください。
今からこういうパターンを話しますよ、
ということを事前に教えてくれています。
例えば、こんな単語が入ります。
talk, telephone message, broadcast
これがパターンですね
実際の試験では、パターンがわかってから
すぐにアナウンスが始まりますし、
先読みしているとなかなか意識が向かないこともあるかと思いますが、
公式問題集を復習をする時に、
ここを意識して聞く練習をすることで、
本番にも意識をもっていくことができます。
ぜひ、活用してみてくださいね！
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