こんにちは。
就活コンサルタントの ユタカ です。
これまで面接における
必勝法を幾つか
紹介ましたが、
上手く活用するために
欠かせないポイントが
一つあります。
それは、面接の経験値です。
特に緊張しがちな私の場合は、
緊張感をほぐすために
多くの時間がかかりました。
また、第一志望の内定のためには
緊張に慣れておく必要が
大きな課題ともなります。
特に、初めての面接が
第一志望企業となるのは
大きなリスクですし
絶対に避けなければいけません。
可能であれば
ほかの練習企業をたくさん受け
面接の雰囲気、質問の答え方を
パターン化することができれば
内定が ぐっ と近くなります。
しかし、そこで問題となるのが、
第二、三志望企業の面接で
「志望動機」をどのように
答えるかというポイントです。
そこを上手く答えれず
面接官に…
「この学生は
第一志望と
言ってるけど
本命は他だな。」
と思われてしまうと
面接は確実に
落とされてしまうんですね。
練習のために受けるといっても
せっかくの面接で落ちてしまうと
自信をなくしてしまうことになり
とてもマイナスになります。
だからこそ、
そのような企業からも
確実に内定をとり、
第一志望企業は
余裕を持って
受けたいですよね。
では、どうやって
第二、三志望企業の
面接官から第一志望と
思わせることができるのか。
その方法は…
『面接を受ける企業の業界で
トップ企業とその企業を比べ
優れている点をしっかりと
伝える』
ということです。
例えば、あなたが
エネルギー業界
を志望するとします。
エネルギー業界の
トップ企業といえば
東京電力や、大阪ガス
などですよね。
それら以外の
エネルギー関連会社を
受けるとして
どのような志望動機を
言えばいいでしょうか。
もしもその志望動機を
話したあとで面接官に…
「それなら東京電力や
大阪ガスを受けた方が
良いんじゃない?」
と思われて
しまうのはまずいですよね。
このような場合は…
「電気や、ガスだけではなく
その他のエネルギーも最適化して
提供されている事業方針に
可能性を感じ、志望いたしました」
といった、
その企業がトップ企業と比べ
優れているところを述べると
よいでしょう。
そうすれば、面接官は
自分の会社をしっかりと調べたうえで
しっかりと志望してくれたんだなあと
あなたを高く評価します。
こうなれば、あなたが
話すことの説得力が増し
業界トップ企業より良いと
思ってくれているあなたに、
面接官は良い印象を持ちます。
そして、
第二、三志望企業の面接で
落とされることが無くなります。
そうすれば確実に内定を奪取し
あなたが本当に行きたい
企業の面接に余裕を持って
挑むことができます。
もちろん、内定の数が
重要ではありませんが
あるだけで安心できますし
損はありません。
第一志望でないとしても、
内定をしっかりと
とっておきましょう。
そして第一志望の
大切な面接で
緊張しないためにも
必ずそれ以外の面接でも
内定をとっていきましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
他に何か質問があれば
お気軽にコメントください。
誠心誠意、真剣に
お答えさせていただきます。
もしも、もっと細かく
面接や就活のテクニックが
知りたい場合は
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それではまた
お会いしましょう。
次に内定を獲るのは
【あなた】です
あなたの不安を内定に変える ユタカ