2日間連休を頂戴しておりました。

 

 久し振りの休み。

しかも連休とあって、ずっと楽しみにしておりました。 この旅行を心の支えに、明け方まで事務仕事に追われたこと数知れず。。。

 

日曜日、仕事を終えてから直ぐに関空から台北へ。

48時間にも満たない現地滞在でしたが、これでもか!というくらい凝縮した旅。

 

オットと私。そして、Cちゃんの3人旅でしたが お互いに気を遣うでもなく のびのびお酒に食事にと満喫して今朝、帰国しました。

 

 

 

普段は何処に行くにも転送電話にしておりましたが、今回は 切っている時間も多くしてメールもチェックしなかったこともあり、電源を入れてみてビックリ。。。。

ご不便、ご迷惑をお掛けしました。

 

 

心配していた台風でのフライト遅延やキャンセルも無く、無事に帰ってきた今日は メーカーズディナー。

頭の中を仕事モードに切り替え、パタパタと準備中。

 

本日は事前のお客様のみのご案内となります。

通常営業は明日 木曜日から。   お待ちいたしておりますね。

 

 

 

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台北は30度くらい。暑い!

私は、4回目の台北でしたが何度来てもそのアグレッシブでそして温かな優しさに溢れた場所です。

 

 

 

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出発便が2時間遅れとなったため、楽しみにしていた夕食のお店には間に合わず。

それどころか両替も閉まってしまい、カードも使えないとあって なかなか波乱含みのスタートなりましたが、「 これでビールでも飲んで 」とお餞別に頂戴していた台湾ドルで何とか早朝に軽食とコンドミニアムでビールで乾杯も出来ました。

 

明るくなってからベッドに入り、目覚ましを掛けることなくゆっくりと寝た後。

翌朝14時から行動開始!

 

 

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1軒目の小籠包。

( ここから山のよう小籠包が出てきます。笑)

 

私が行きたかった行天宮。

ここで商売繁盛を願います。 祭られているのは、関羽。

地元の方々が熱心に祈ってらっしゃる その作法を盗み見して私もお願いごとを。

 

 

 

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その後は、占いへ・・・・

 

 

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お米と四柱推命、そして手相で鑑定していただきました。

 

悪いことは言われませんでしたが「 よく噛んで食べること 」との注意が。。。。

 

 

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占いの後は、1件目。  とってもローカルな石頭鍋?のお店。

巨大な扇風機が何台も置かれておりまして、その風力で女性陣2人のスカートが翻り集中出来ず・・・・笑。

 

思ったよりも繊細な味わいのスープで満足でした。

 

夜市をぷらっとした後 2件目は、台湾家庭料理のお店。

 

 

 

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こちらで、やっとワインを楽しむことが出来ました。

あんまりビールを飲まない私は、ここまでちょっとだけビールを飲んで後はお茶!という食事が続いていたので 久し振りに味わうシャルドネに大満足。

 

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2日目。

来たばかりですが、朝、チェックアウト。荷物を預けておいて、早速 街に繰り出します。

 

そして、怒涛の小籠包の食べ比べの為に3件はしご。

 

 

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3人の意見を総合すると 「 ・・・・ まぁ、どこも美味しいよな 」という適当な結果に終わりました。

 

でも、皮の薄さや、肉汁の量、大きさ、提供温度、サービス、店内の様子などを総合するとそれぞれNO.1はあるんですけどね。

もうしばらく小籠包食べなくってもいけるなと思っていたんですが、こうして写真を見てみると また食べたくなる不思議。

 

 

マッサージ約2時間を堪能し、シエスタをしてから向かった先はワインショップ。

 

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台湾旅行の目的は、もちろん食べること。

そしてもう1つは、台湾での唯一の友達・リンさんに会うことでした。

 

台北市内で、オーストラリアワインを中心としたラインナップのワインショップのマネージャーさんであるリンさん。

 

前回の台北旅行で初めてお会いして以来、3年ぶり。

 

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日本のワインショップで、オーストラリアの各リージョン毎に陳列されていることろなんて殆ど無いんですよね。

そんな中、様々なリージョン毎に整然と陳列されていて、中には掘り出し物も。

 

 

店内では、リンさんが次々にワインを開けてくださり こちらで食前酒を楽しみました。

 

台湾のワイン人口は、右肩上がりだそう。

私たちがすっかり寛ぎながらワインを飲んでいる間も、ひっきりなしにリンさんのお友達がやってきては皆でテイスティングを超えてワインを楽しんでらっしゃって。

 

台北市内だけでなく、台中などちょっと離れた都市からもこちらにワインを購入しにいらっしゃるんだそうです。

 

 

そして、リンさんと一緒にディナーへ。

「 お勧めのレストランをお願いします!」とお店の選択はお任せしていたのですが、リンさんのお勧めは予想を遥かに超えたTheレストラン。

 

ここでもオットの服装問題が出てきましたが・・・・・  リンさんがお店に、カジュアルな人が1人いること。旅行者であることを告げ、確認していただき何とかOK。

(でも、タンクトップは流石に着替えましたけど)

 

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こちらのシェフは、フランスの方でプロヴァンス近郊の3つ星のお店を経営していた?働いていた??そう。

奥様が台湾の方で、現在は活躍の場を台北に移したんだとか。

 

ゆったりとワインとお料理とリンさんとの時間を楽しみ、至福の時間。

そんな中、リンさんが 「 AkiraがupしてたFBずっと見てたけど、いかにもツーリスト!って感じのお店ばかり。 次は、全部僕が案内したい!real Taipeiを見せたいから。 2日間でいいから、僕に預けてくれ」 と、ダメ出しを頂きました。。。。笑。

 

リンさんからのダメ出しは、数知れず。

 

中でも、台北で紹興酒なんか飲むな。 これを飲んでほしい!とフライト時間が迫る私たちを再度オフィスに連れていき 飲ませたお酒はアルコール度数約60度・・・

 

 

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リンさんが注いでくださったこのお酒のお蔭で、私、帰国便の中でトイレに駆け込みました。
危なかった・・・・  昔、沖縄で泡盛の造り手と泡盛を楽しみ その後ひどく酔っぱらい、帰国便の中で急病人扱いを受けた辛くて苦い思い出が蘇りました。

 

が。

これもreal Taipei

 

次は、11月にリンさんが大阪に遊びに来てくれます。

real OSAKA 

感じて頂けるように、どうやって楽しんもらおう。  悩みますね。

まさか、台湾の方に551お土産で渡すわけにいかないしなぁ。。。