＊ 1月中は休まず営業致します ＊
今日は、夕方に某英会話スクールの体験レッスンを受けてきました。
オーストラリア滞在中、何度も何度も 「 もっと英語を話せるようになりたい 」 と思うことばかり。
勿論、スクールに通っただけではで思うように話せるようにはなるとは思えませんが、やらないよりはいいかな、ということで来月からスタートしよう思います。
次のオーストラリアまでにもうちょっと上達していたいものです。
さて。
旅行記の続きです。
12月31日 大晦日。
ドタバタでアデレード入りした私達でしたが、荷物は未だメルボルン。
「 今日の19時過ぎの便で届くから。 今日来る？ それとも明日にする？ 」 とのこと。
アデレード市内では無く、マクラーレンヴェイルというワイン産地にコンドミニアムを予約していた私達。
非常に手間ですが、同日の夜にCosyとさとみちゃんが 再度空港に向かい、荷物をピックアップしてくれることで話はまとまりました。
この日は大晦日。
日本と同様に、翌日からは市場やスーパーが閉まるので アデレードに着いて早々 向かった先はセントラルマーケット。
ここでは 新鮮な食材が豊富に揃えることが出来るので、アデレードに来ると必ず立ち寄る場所。
ここで肉、魚、野菜、調味料などなど。
トータル7万円！！ もの食材を調達しました。
10名プラスαの胃袋を数日間満たすためには必要な量。
そして、セントラルマーケットでは食材を調達以外にも大切な目的がありました。
市場内のバーで、午前中から乾杯！
テッシー こと ワインオーストラリア の手島さんと。
この数日後に、手島さんはアデレードからシドニーへと引っ越し。
ものすごーーーーくお忙しそうな中、何とかお互いのスケジュールの隙間に一時間ほどビールとワインで近況を報告。
お土産も用意してたのに、なんせ荷物がアデレードに届いていないので端折りました。
朝5時に起き、猛ダッシュした後の空っぽの胃袋に染み渡ります。。。
ここからの私達のスケジュールもなかなかハード。
① 14時過ぎに日本からアデレード到着にする オットの悪友・和歌山 ピッコロ西洋食舎の高井さん＆ この旅 最年少・ Mっ子 こと あやのちゃんを空港までピックアップに向かう
② 私達よりも先にオーストラリア入りし、シドニーよりインディアンパシフィック号にてアデレードに到着するNさん&kさんを駅にピックアップに向かう
③ 全員揃ったところでアデレードに住む友人 Garth&Ari 夫妻の家へ遊びに行く
④ マクラーレンヴェイルに向かい、そこに住む友人 Damian&Briony夫妻のお招きで、ビーチにて大晦日パーティー
と、何とも盛りだくさん。
荷物の未着で時間がどんどん押していっていましたが、何とか ①と②のピックアップは完了！
「 心配だから逐一報告してね 」 と日本出発時から何度も念を押されていたAriとGarthが待つ家へと向かいます。
上半身ハダカのGarth
家の中にある大きなプールに入ってリラックスしろ！とのこと。
女性陣は遠慮しましたが、オットはGarthに海パンを借りて 飛び込んでおりました。
朝から夕方まで。
本当にバタバタで何にも食べていなかった私達。 Ari がササっと出してくれた おつまみで生き返りました。
ちょっとリラックスしたところで、荷物をピックアップに行ってくれる さとみちゃんとCosyを残し、私達はマクラーレンヴェイルへと向かいます。
「 31日は沈む夕日を見ながらビーチでリラックスしよう！ 」 とお誘い頂いておりました。
大晦日をビーチで過ごそうとする人で、賑わっておりました。
ゆっくりと沈んでいく2015年最後の太陽を眺めながら。。。。
BBQ！！
塩も胡椒も無し。
本当にシンプル かつ ワイルド。
辺りがどんどんと暗くなってくるなか、豪快に羊も焼き上げていきます。
Damianが皆に手渡してくれる このアイテムだけが、頼りの光。
そして、心配なのは さとみちゃんとCosy
荷物を取りに行ってくれたのですが、思っている以上に時間が掛かっている様子。
しかもBBQをしているのは目印も特にないビーチ。
何度かメッセージは送っているものの既読にならず。 SIMフリーのCosyの携帯に電話をかけるも繋がらず。
何かあったんじゃ。。。。 と 気を揉んでいると、宴がほぼ終わり掛けのころに
「 ああ！！！！ いた！！！！！ 」
と、さとみちゃんの声が響きました。
まさかの浜辺をローラー作戦で探し、見事、見つけたようです。
思った以上に荷物がなかなか出してもらえず、空港で待っていたとのこと。
おかげで、預けた荷物が無事に手元に戻ってきました。
この旅の中で、比較的のんびり出来たのは こも31日の夕方 と翌日でした。
1月1日は、早朝からDamian プレゼンツ。 オーストラリアでの初めての船釣り！
最後のメンバー 拓ちゃんも、朝には私達と合流。
やっと旅のメンバー10名がアデレードに終結します。
2015年の最後は、ビーチで裸足でリラックス。
「 オーストラリアならではのNew Year Eve を楽しんでね 」 とDamian
会うのは年に一度だけ。
でも、 私達に ワイン以外のオーストラリアも楽しんでね！と、毎年 色々と考えてくれます。
前回、 少なくとも2日間は時間を空けて欲しい と言っていたのもあって 今回は31日と1日がDamian Day
翌朝の釣りに備えて。。。
早く寝る … 筈も無く、コンドミニアムで宴は明け方まで続きました。
つづく。