第93回弁慶力餅競技会出ました❗段さんが2連覇❗ | グッドコンディションのトレーニングと店長日記

第93回弁慶力餅競技会出ました❗段さんが2連覇❗

 
上記大会出場してきました。優勝目指して意気込んで岩手県平泉町に乗り込んできましたが、10m以上の二回目に進むも、距離が伸ばせず15m90で12位。
 
優勝は左の段さんで2連覇。今年餅5戦中3勝目を成し遂げました。段さんの成績は 1 2 1 6 1
段さんのたくさんの商品の中からトロフィーをお借りしてパチリ。優勝の予行演習をさせていただきました。
 
それにしてもものすごい数の商品です。
餅40㎏、もち米10kg、米10kg、お酒系8本、さらに多くの景品に、持ち回りの優勝杯2つ、優勝旗一つ、トロフィー持ち帰り1つ、賞状。
表彰式の時にもらったら右へ、もらったら右へと渡していました。うらやましい限りです。
 
 
それではここからは、写真を見ながら各地の餅大会を解説します。あと写真をよく見てください。段さんの写真とそのた選手の写真を載せます。持つポジションなどにご注目ください。
 
これは香川県さぬき市の長尾寺力餅運搬競走。185㎏の餅で餅が分離しているのが特徴です。30mで折り返します。
廻し必須で廻しは自前の競技会です。賞金もあります。1月7日に固定です。
これは兵庫県淡路島の薬王寺であります、力餅競技。これも185㎏ですが、餅が薄く一体化しています。
これも廻しは自前で、30mで折り返します。賞金が出ます。1月12日固定です。
 
これは徳島県大山寺力餅競技。ここは140㎏で廻しはなくベルトオンリーです。段さんが地元でスーパースターの扱いを受けます。
段さんは12連覇しています。三方があまり後ろに出ていません。1月第3日曜日固定でここは賞品です。
 
一番過酷な大会で岡山県美作市の五体力餅会陽。185kgを完全ノーベルトで行います。
約3分の2が競技できないレベルです。ここは2月第1日曜日で賞金が出ます。
 
 
そして餅最終戦岩手県平泉弁慶力餅競技会。160㎏の逆さ餅で廻しは保存会の方が締めてくれます。
賞品の多さは一番多いです。
 
 
ちなみに持ち方を見てみましょう。これは僕です。
 
 
これは今年五体力餅会陽のタイトルホルダーの西選手。とにかく歩くのが早く一気に勝負をつけに行きます。
今回第4位で、力餅界コーチ格の河田選手。細身を生かし反りながら前に進めていきます。
 
 
今年の結果です。
優勝 段選手 51m40 2連覇で今年3勝目
2位 西選手 44m75 今年の成績 6 2 1 2 相当安定しています。
3位 佐藤選手 42m60 段さんが来るまで7連覇の選手。地元のエースです。
4位 河田選手 39m70 今年は僕の記憶では 3 4 3 3 4
 
12位 塩田 15m90 今年 10 6 5 12 初デビュー年
2回目進出者12名
10mは記録が出ず。
 
過去の成績を見ると、74mという記録もあります。ちなみに淡路の力も例年は60m-80mの優勝記録ですが、コースレコードで150mもあります。毎年餅の重さは微妙に変わりますがそれでも、昔の方は強いというのが率直なところです。
今大会の四天王です。
 
タイプ的に
段さん 85kg オールラウンダー 一番何にしても安定力があり、歩幅は適度に大きく、力も抜けています。
西選手 80kg 速攻型 とにかく早く進んでたれるまでの間行けるところまで行きます。
佐藤選手 82kg コツコツ型 歩幅は短めですがコツコツ、少しずつ前に行きます。
河田選手 74kg コツコツ型 歩幅短めですが細身で背中をそって、ポジションを取りに行きます。
 
動画を見ていきましょう。段さん1回目です。
西選手これは2回目でしょうか??
河田さん二回目です。結構行きました。
 
そして僕の1回目です。初めて逆さ餅を持ちました。
 
ちなみに3分の1は歩けず、もう3分の1は少し歩けた、そしてもう3分の1が二回目進出です。
どんなに力がある人でも、ポジション狂うと前に倒されます。
 
今回かなり練習を積みましたが、上位の牙城を崩せませんでした。
タイヤ130㎏で90mあるく、100㎏プレートを160m歩くなどいろいろしました。
 
しかしながら大男でもすぐに前に落とすと思えば、72歳の往年の選手、体重は65kgぐらいの選手が80mあるきました。
 
そしてイレギュラーがない限り順位は、ほとんど上位は変わりません。段さんがやはり強いです。
映像や写真を見て僕が思ったことは
 
① まずちゃんと持てるか
② 歩幅は適度に広いか
③ 地面を踏みしめるような歩きでなく、すたすた歩けるか
④ 反りも大事だが、反る起点というかポジションが大事。
 
この様に思います。餅競技で上位者は1分以上競技時間があります。僕でだいたい30秒です。まず持てる時間を長くすること。
②はやはり持てる時間が限られるので、その中で歩幅をどれだけ広くとれるか。
③はとにかく持てる時間を長くするには、体に対する地面の衝撃を和らげたりいなすこと。意味もなくどしどし踏むと、すぐに乳酸がたまります。
④そりで餅の角度が決まりますが、餅は出来るだけ持つんじゃなく置くこと。そして前に倒れない角度で反らないといけませんが、段さんが膝を緩めて、餅の角度を保っています。どうしても他の選手は腰が後傾に行っている。それでは前に行く距離も少ないし、持てる時間も短くなりやすい。
膝を緩めるには上半身の軸の強さが必要。やはり段さんはフィジカルも強いです。
だから負ける要素がイレギュラーの何かがほとんど。

 

フィジカルは強い、緩めるポイントもひざから緩んでいるから、時間が長く持てやすく歩きも一定のスピードが保たれやすいです。
 
 
そして練習ですが、ジムワークでは体力や、パワーは養えますが、餅を持つポジションが大会本番までわからない。
ですのでやはり餅競技に数出るか、自分で作るかしかありません。
往年の人はとんでもない大記録が実際に出ています。それを出すにはやはり同じような環境での練習で、とにかく楽に持てるポイントとコツを探すこと。スポーツはほとんどポジションとコツと思います。それがつかんで初めて力です。
 
僕の今回の練習は、徳島の大山寺ならかなりいい練習と思いますが、廻しが地域独特で逆さ餅の今回のパターンはやはり違った。
来年1勝するためにもまず三方を作って、練習して、そして軸のポイントや基礎体力つくりをしたいと思います。
 
段さん強かった。お疲れさまでした。