明石のたこくん、6回目の競輪技能受験へ❗悔いなく戦ってほしい❗ | グッドコンディションのトレーニングと店長日記

明石のたこくん、6回目の競輪技能受験へ❗悔いなく戦ってほしい❗

 

 
明石のタコ君が今年31歳にして6回目の競輪技能試験に挑みます。
世間からすれば、今まで何してるんや?3回4回受験してだめならあきらめたらいいやないかと、思う人も多いと思います。
 
明石のタコ君は、高校時代は自転車部に所属し、インターハイ出場経験を持ちます。
その時は1000m1分15秒ほどのとの事。
 
そして超大手鉄鋼会社に就職し、趣味としてロードレースを中心として自転車に携わっていました。
しかし自転車が大好きで、やはり競輪選手になりたいという思いから、25歳の時に一度受験してダメだったので我がジムに入会してきました。
 
最初はやはり、何キロ走ったらいいとか、練習をこなしたら強くなれると思っていたので、そこの意識は相当変えさせました。
練習をこなすやり方から、自己ベストを出していく練習のやり方へ。
 
しかしながら特にハロンがタイムが出ません。
我がジムに来てから弊社製品もいっぱい買ってもらったし、僕が指示したところは全部といっていいほど行ってくれました。
 
フィジカルそのものが弱いのかと思いがちですが、フィジカルは本当に強くなりました。
 
パワーリフティング トータル430kgほど
ケトルベル 28kgなら5分60回は振ります。力感だけなら絶対出せない数字。古性選手より少し弱いレベル。
ランニング 1500mは今でも5分30秒切ります。 800m山道ダッシュは、古性選手よりも、三谷竜生選手よりも早い!
パワーマックス 10kp142回転 
 
6回受験しているので6年自転車生活ですが、自分が出るステージも変わっていきました。
3年前より国体にも出場。今年の国体ではケイリンでは二回戦まで進みました。
 
タイムも今年の試走会では1000m初の1分10秒台に突入!特に後半のたれがなくなりました。
あとはハロン。ベスト11秒7 あと0.2秒ほしい。
 
動画を見ているとシッティングに入るときにスピードが落ちます。よく見ると脇が力が入って締まりすぎてるので、後ろに座ってしまい、そこにロックがかかって落ちるのかと僕は分析。
脇を緩めて座れと指示すると前の方に座れました。
 
とにかく本番では緊張による変な力みが絶対禁物。本番力まないためにはと、いろいろシュミレーションもしてもらいました。
 
 
とにかく気持ちは本物です。今の仕事辞めて自転車だけに打ち込めという意見は、多くの人から言われたし、僕を通じてもそういわれてきました。
ただ、やはり生活するためにはお金がいる。一人暮らしだし家は貧乏。もしやめて受からなければ家は崩壊します。
また職場も理解ある職場で、有給休暇をフルに使えて、実際休暇は自転車にほぼフルでつかっています。
自転車が趣味ですので、そう使えます。
 
僕は明石のタコ君が競輪選手の実力として、プロで戦える時に合格、そうでなければプロに執行猶予の時間と思って今後も過ごしてほしい。
やはり生活するには、お金って絶対いるものだから。明石のタコ君の人生は、明石のタコ君がいいと思う道を突き進んでほしい。
気張ったからって合格するものでもない。もう気持ちはプロになると決めてるんだから。
ただ合格してプロになって強くなることが本当の目的。プロになるだけが目的ではない。
 
一度きりの人生。自分の思う道を進んでほしいが、失敗してもセーフティがついいていないと、本当に人生棒に振ってしまう。ゆとりがあるからこそ思いっきりやれる。心理的負担も少ない。
 
今回は今までの中で実績も確実に積んだし、6回目の試験で初めて突破タイムを出してきた。
1000mは僕が見てもいい仕上がり。確実なタイムは出せる!
 
あとはハロン。自転車、特にピストは踏んだからと言って前に進まない。ペダル(クランク)を回せて、車輪が前にすすむからタイムが出るんだ。上半身一部のロックが外れて、そこの力が遮断されなければ回る!
 
あとはその日ゾーンを入れて、自転車と一体になってほしい。
 
今までうちのジムで適性合格を何人見送ってきた?もうこういう思いは嫌だと僕にはっきり言いました。
次は見送られる番だ!明石のタコ君なら、競輪学校の卒業式迎えに行きたい。
 
今日もわがジムに来て最終調整をするみたいです。僕は見守るだけ。行ける気持ちにさせるだけ。
 
俺は最後まで見守ります。火曜日試験の号砲との事です。心より健闘を祈ります。