セコンドの重要性 寛仁親王殿下逝去
この写真は、弊社アドバイザー市田佳寿浩選手が、寛仁親王牌を優勝して表彰式の様子です。
わざわざ寛仁親王殿下がお越しになっています。(一番左)
寛仁親王殿下が逝去されたとの事です。競輪業界では、世界選手権を前橋競輪場で行って、その世界選手権開催を記念大会を行う時、寛仁親王殿下から、牌を戴き、今のG1「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント競輪」が行われています。競輪には理解のある殿下です。
こうして前橋の開催のときに、特に多忙の場合を除き、直接、牌をお渡しになっています。皇族の方でなかなか直接お渡しになる大会はありませんよ。
競馬にしても、競艇にしても、そして競輪にしても、昔は「高松宮杯」というのがありました。しかし杯をいったん返上して、杯を授かったのを記念して「高松宮記念杯」に現在はなっております。
日本国民としてもそうですが、競輪に関わらしていただいている者としても、とても残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。
さて全日本パワーが終わりました。僕ももちろんがんばりましたが、セコンドの頑張りがとても大きかったです。特にフルギア競技になると、セコンドの重要性が増します。セコンドで勝利の行方、記録の出方が本当に違います。特にスクワットは確実に変わるでしょう。スクワットのバンテージまきは、選手と試技をしているのと一緒です。
今回はフジモトジムの出稽古の時や、普段の練習も全て来てくれて世話をしてくれました。
今まではバンテージ巻きは、僕と合同で巻いていましたが、今回から完全に森田さんにお任せでした。
セコンド100点です。何の心配もなかったし心強かったです。
森選手の優勝に貢献した、小笠コーチこと大仏さんも、今回森さんにびっちりついてきて、優勝に導きました。
森さんのサブセコンドとして、余語選手も自分の試合でないのに栃木まで自腹を切って、会場でサブセコンドをしていました。
同じく120kg級で優勝した、山本選手も中島幸雄選手やその取り巻きがばっちり来ていました。
初出場でで好成績を挙げた、佐久間選手もふじたがついてきていました。
セコンドで何が大切なのかは、選手のために献身的に見守る、見てやる、世話をして喜び・悲しみを共有することです。それなりの理論は7割程度は必要ですが、それよりも大事なのは、見守る・見てやる・共有することです。
わざわざ遠いのに行く、何とかするという気持ちが一番大事。今回のHPAセコンド陣は、それが本当によかったんじゃないでしょうか。
実際森田さんに関しては、本当に心強かった。
ただ一点びっくりしたのは、森田さんは前日の夜10時に到着。僕が減量がやばくて「一緒にお風呂行きましょう。僕やばいです!」といっているのに
「飯食べにいこうやあ!のみにいこうやあ!減量?何キロオーバー?1.5kg?行ける行ける!!俺飲んできた後に風呂は無理やで!!」
これが一番びっくりしましたが、まあそれも3回目の検量でパスしたので、これもご愛嬌でしょう。
これで全日本系の話は終了です!さあ次に向かってがんばりましょう!!

