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看護師ブログ: 
good-and-can(GC看護)のCanです!
看護師やってます。日々思うことなどボチボチ書いていこうと思います。
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みなさん リスクという言葉をどう捉えていますか?


「危険性」という捉え方をされている方も多いかもしれません。


しかし、リスクは「振れ幅」という意味でしかありません。


アップサイドリスクとダウンサイドリスクという言葉をご存知でしょうか。


アップサイドリスク(上方リスク)とは、良い方向のリスクのことです。

クリスマスプレゼントを貰えるのは間違いない!
でも、何かはわからない。
もしかしたら、安い駄菓子かもしれないし、高価なゲームかもしれない。

こういった場合は、アップサイドリスクが高いわけです。
受けるのは利益ですから、アップサイド。
駄菓子〜ゲームまで金額の幅が大きいですね。

そのため「リスクは高い(振れ幅が大きい)」となります。


一方で、ダウンサイドリスクについて考えてみましょう!



一人暮らしをさせてる子どもから電話がかかってきた。会社に損害を与えてしまった。
(オレオレ詐欺、いや特殊詐欺では無いとします。)。


すごく安いかもしれないし、すごく高いかもしれない。いや、電話かかってきてるから安いわけはなさそうな気もしますが。

こういう場合は、支払いなのでダウンサイド。

そして「リスクは高い(振れ幅が大きい)」となります。


別な例えで考えてみましょう!

高価な物を壊してしまった。まだ修理の依頼をしたところでいくらの修理になるかはわからない。
しかし、保険に入っているおり、支払い負担の上限は5万円だ。


こういう場合は、リスクはゼロです。支払いはありますけどね 笑

そう、振れ幅がないならです。

リスクとデメリットは混同されがちですが、別のものです。


お伝えしたいのは


物事のアップサイドの振れ幅

アップサイドリスクについてもぜひ見当して頂きたいということです。


新人さんはリスク、リスクと言われます。


しかし、ダウンサイドリスクの話ばかりしていませんか?


アップサイドにも振れ幅はめちゃくちゃ広がっていますよ!

今回はこの辺でー!
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経験を元に書いていますが、身バレ予防のため時期、場所、特徴などは微妙に修正してますので、一部矛盾あるように感じるかもしれません😌